【ついに離婚!】莫大な慰謝料とビートたけし遅すぎた春!

たけしがついに離婚しました。

40年連れ添った幹子夫人についに踏ん切りをつけた形となったのです。

そして気になるのが北野たけしの莫大な財産ですが、ほとんどが幹子夫人の元へ…

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結婚生活は40年だが…

たけしが幹子夫人と結婚したのは1979年です。

幹子夫人も漫才師で、当時は女流漫才師として活躍していたのです。

結婚後、おれたちひょうきん族でたけしと夫婦漫才も披露していますよ。

思えばその時点くらいまでは夫婦円満だったのかもしれません。

それでも、たけし談によると「結婚してすぐに別居した…」といっていますが…。

いずれにしても、樹木希林と内田裕也夫妻に代表されるような、

つかず離れずの結婚生活をする有名人、というイメージが定着していたのは言うまでもありません。

それが、人生も終盤にさしかかっての離婚ということですから、

いまさら何故?という思いを持った人も多かったのではないでしょうか。

それでも離婚に対しての伏線がありました。

それは、オフィス北野を退所したことです。

自分の事務所を退所したのは、長年経営をまかせていて、

放漫経営が鼻についた社長を引きずり下ろしたかったのもあったでしょう。

自身は新しい事務所「T・Nゴン」を構えています。

オフィス北野のほうは長年、苦楽をともにしてきた「たけし軍団」にまかせるようです。

もっとも一枚看板(は大げさですが)稼ぎ頭のたけしがいなくなり、

有力所属タレントである寺島進も退所しています。

たけし軍団でやっていけるのか…それも杞憂に思えるくらい、

たけしが退所にあたってお金を残してきたということですから、大丈夫なんでしょうね。

慰謝料は全財産!?


離婚の慰謝料は、ほぼたけしの財産全てのようです。

これまでも、たけしの稼いだお金のほとんどは幹子夫人が管理していたということです。

たけしには生活費として、月々数百万円が入ってきたということですから、生活には全く困らなかったのでしょう。

お金には頓着しないたけしの性格がよくあらわれているといっていいでしょう。

離婚は双方の同意があり、

長年水面下で話し合われてきたようです。

同意があればすぐにでも離婚できるのに…

と思う人も多いと思いますが、

動くお金が莫大なだけにすぐには離婚できない状況が続いたということが

事の真相のようですよ。

その額は200億円ということですから、

一般人にはイメージがわきません。

どれだけ働いたらそれだけのお金を稼ぐことができるのか…

たけしに残ったのは

お金に関してはすべて幹子夫人に渡したようです。

それが200億円という膨大な金額になったということですね。

たけしに残った財産は?

それが一番気になるところですが、事務所T・Nゴンの建物だけなんだそうです。

住居でもあるのですが、さらに長年愛人関係にあった女性もいます。

たけしにとっては残る余生は愛人の女性がいたらいいってことなのでしょう。

そして、たけしはこれからも稼いでいきますし

これまでの著作の印税なんかも入ってきますから、

悠々自適な生活は約束されているといっていいでしょう。

たけしの財産といえば、これまでの車のコレクションは?

これも気になります。

車も全て幹子夫人に渡したということです。

幹子夫人が車を売却した場合、

たけしコレクションの車はオークションで途方もない値が付きそうですよ。

それもまたこれからニュースとして賑わいを見せるのでしょう。

今回はまさにスケールの大きな離婚劇となったのです。

ネットの反応

「そうまでしても離婚したかったんだ…最後は自由になりたかったんだね」

「最後は奧さんの元に戻るというのがよかったのに。なんだか残念…」

「本人はまったくお金にこだわりがないんだろうなあ…」

お金に関しての嘆息しか出ませんね…

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