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NGT48加藤美南がSNSで不適切な投稿、研究生降格処分を受ける

NGT48加藤美南がSNSで不適切な投稿、研究生降格処分を受ける

NGT48のメンバー加藤美南がSNSで不適切な投稿をしたとしてネット上で話題になっていました。

これを受け、 NGT48の公式サイトは加藤美南を研究生降格処分とすることを発表しました。

加藤美南がSNSで不適切投稿

加藤美南は20日にインスタグラムのストーリー機能を使い、不適切なコメントを投稿しました。

元メンバー山口真帆の卒業公演に関するニュースに対して「せっかくネイルしてるのにチャンネル変えて欲しい」と書き込まれました。

書き込みは削除されましたが、ネット上でスクリーンショットが拡散され、炎上状態となっていました。

21日に加藤美南は「この度は私の軽率な投稿で沢山の方の気分を害してしまったことを深くお詫び申し上げます」と謝罪しました。

さらにNGT48公式サイトでは「メンバーのSNSの取り扱いに関してのご報告」と題し、「この度、加藤美南のSNSで不適切な投稿がございました。皆様には大変不愉快な思いをさせてしまいましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪しました。

「つきましては、不適切な投稿をした加藤美南を本日付で研究生降格処分と致します」とチームNIIIキャプテンから研究生へ降格することを発表しました。

「また、メンバーへのSNSの指導が徹底できるまで、本日23:00からNGT48全メンバーのSNSの運用を一旦停止させて頂きます。ご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます」と報告しました。

加藤美南の謝罪に疑問

SNSに投稿した経緯として

「ネイルサロンでニュースを見て悲しい気持ちになってしまい、友達だけに公開しようと自分の心境をストーリーに述べたのですが、間違えて全ての人に公開してしまいました。親しい友達にしか見せないとはいえ、人の気持ちを考えていない投稿でした」

と説明しました。

さらに「もう一度自分を見つめ直ししっかりと反省して、これからは全てにおいて責任を持って行動していきたいと思います。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪しました。

この謝罪に対しても「言い訳しすぎ」「誤魔化している」などと厳しい声が見られました。

この言い分であれば「慌てて削除する必要がない」「SNSに投稿しないでしょ」などわざとらしさが見られることが疑問視されました。

日本テレビ系「スッキリ」では、MCを務める加藤浩次も「この言い訳ってまったく言い訳になってないし、逆に火種を大きくしてるんじゃないの」と疑問視しました。

加藤美南は暴行事件の黒幕!?

加藤美南の父親は新潟県にある「株式会社新宣」の取締役社長であり、加藤美南は社長令嬢のようです。

このことで加藤美南は山口真帆の暴行の黒幕であるとされています。

「株式会社新宣」は新潟県警と繋がっていることが明らかになり、実行犯が不起訴になったため、加藤美南の父親が人型県警に圧力をかけて不起訴にさせたと言われているようです。

荻野由佳、中井りか、太野彩香、加藤美南、山田野絵、西潟茉莉奈の6人は特に怪しいとされていました。

加藤美南は今回のSNS投稿によりほぼ確実に黒幕ではないかと言われるようになりました。