最後の晩餐は何を食べる!?Mr.マリックの流儀とは

Mr.マリックが専用冷凍庫を置き毎週月曜に必ず食べるもの。

「最後の晩餐はこれ」と決めている大好物とは…

タレントでマジシャンのMr.マリック(75)が、2月7日放送のCBCテレビの情報バラエティー番組「太田×石井のデララバ」(水曜後7・00)に出演。

最後の晩餐に食べたいほどの好物を語りました。

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山本屋本店を特集

この番組は東海地方のスポットや話題、人などを爆笑問題・太田光が独自目線で深掘りする番組で、この日は名古屋めしとして知られる味噌煮込みうどんが名物の「山本屋本店」を特集しました。

岐阜市出身のMr.マリックは

「山本屋さんのファンなんです。半世紀50年ぐらい、毎週食べてます。うどん界の超魔術」

と味噌煮込みへの愛を語っていました。

最後の晩餐は味噌煮込みうどん

続けて

「飽きない料理はそうないんですよ。私たちの仕事は曜日が分からなくなるんですよ。ですから、必ず月曜日に家内に作るように言ってある」

と、夫人に月曜日は味噌煮込みうどんをリクエストしていると明かしていました。

月曜日の理由として「週の頭に一番好きな物を食べると元気になる。1週間」と説明。

山本屋本店の持ち帰り用の味噌煮込みうどんを取り寄せているそうで

「山本屋のうどん専用の冷凍庫を持っている」と自宅ガレージに専用冷凍庫を置いているほど愛してやまないと熱弁。

「最後の晩餐はこれだと決めています」と山本屋本店の味噌煮込みうどんを食べると宣言していました。

20歳の頃からのつきあい

Mr.マリックと山本屋本店の出会いは55年前の20歳といい、

「デパートで(マジック用品を)売ってた。たまたま、名古屋の名鉄百貨店の近くに山本屋さんがあった。だからお昼を食べに行ってた。14年間やってましたからね。この頃から食べてた」

と駆け出しマジシャンの心、胃袋を支えてくれたと懐かしみ、山本屋本店の味噌煮込みうどんは

「タイムマシーンですね。若い頃に一瞬で戻れます。若い頃に食べていた頃にすっと戻りますね」

と感謝していました。

ネットの声

「なぬ~!
私も山本屋さんの味噌煮込みうどんを知ったのは、新入社員当時、先輩と一緒に地元のお客様にお昼ご飯に連れていかれたのが最初です。
それが美味しくて、名古屋出張の際には通うようになりました。
今も山本屋さんの味噌煮込みうどんを食べると、元気になるし、新人時代の出来事も走馬灯のように駆け巡ります。」

「「私たちの仕事は曜日が分からなくなるんですよ。」って言ってるけど、「週の頭に一番好きな物を食べると元気になる。1週間」っていうのは会社員みたいに土日休みの人の感覚じゃないのかな?」

「わかります!めっちゃうまい!
ハンドパワーーーーーーーーーー!」

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