
亡くなった方やその親族のため、気持ちを込めて収める香典ですが、この香典が盗まれるというなんとも天罰が下るような事件が発生しているようです・・・。許せません!
事件内容
まずは、事件にあったネットユーザーの声をそのまま聞いてみましょう。
葬式出す人に言いたいが言うと色々面倒なので今言っておくから後日思い出してくれ
香典泥棒が高確率で近くに存在するので気をつけろ、危ないのはお骨あげとか初七日とかのごっそり近親者が出かけるタイミングだ!親戚も信用するなよ!うちは親父の会社関係のやつを1束やられたぞ!(すげえ金額
— もふきち (@LCW_mofu) 2017年4月8日
警察に届けたくてもまさか参列者全員の指紋とるわけにもいかず事を荒立てるのも…ってなりがちなので、ほんとお家でお見送りとかお商売で人の出入りの多いとこは気をつけてほしい お金に関してはだれも信用できない
— もふきち (@LCW_mofu) 2017年4月8日
お葬式でただでさえ精神的に疲れているのに、ひどい追い討ちですよね。
確かにこれによりせっかく来て頂いている参加者に不快感を与えるのもやりきれないですし、そもそも疑いたくない気持ちもありますよね。やや不謹慎な思いもありますが、香典に関してはしっかり管理し、そもそも盗まれないような対策が必要なのかもしれません。
他にもある!葬儀トラブル
あまり慣れない(慣れたくない)葬儀ですが、慣れない葬儀に漬け込んだ悪徳業者が多発しているんです。香典の他、どのようなものがあるのでしょうか・・・。
心づけの強要
心づけとは、葬儀社のスタッフを気遣い、その気持ちを善意で渡すもの。ですが、葬儀の見積もり時に心づけ代を当たり前のように費用欄に記入する悪徳葬儀社が後を絶たないそうです。
指定業者トラブル
警察と病院が癒着し、葬儀費用が不当に割高になるケースがあるようです。また、慣れているせいなのかは不明ですが、故人を雑に扱うようなトラブルもあります。当事者からしたらたまったものではありません。
担当者が都度変更・・・
病院に来た担当者・葬儀の打ち合わせの担当者・当日の葬儀担当者・集金や葬儀後にお願いする担当者が全員ばらばらで担当者間での引継ぎも十分にされず、その都度状況報告を行い不満が残るまま葬儀が終わった例があります。
まとめ
トラブルのほとんどは金銭面、人間関係、葬儀社とのやり取りで発生するようです。葬儀では、故人を気持ちよく送り出すたいもの。事前に知識を得た上で、スムーズに行うと当事者の負担が減りそうですね。