小室圭さんNY司法試験不合格「5点足りなかった」それって近いの?遠いの??

5点足りなかった…小室圭さん、米NY弁護士試験不合格「無念、次は7月に挑戦します」

秋篠宮ご夫妻の長女、小室眞子さん(30)の夫、小室圭さん(30)が、米ニューヨーク州の弁護士試験(2月実施)を5点差で不合格になっていたことが4月16日分かりました。

昨年7月の試験に続いて2回目の不合格だが、今年7月に再トライするそうです。

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再受験者の合格率は30%

同州の弁護士試験は400点満点で合格点は266点でした。

NHKによると、小室さんの留学を支援してきた奥野善彦弁護士に本人から電話があり、「合格点に5点足りず、とても無念です。次は7月に挑戦します。しっかりと頑張ります」と話したということです。

同州の司法試験委員会によると、3068人が受験し、45%に当たる1378人が合格。再受験者は1610人で合格率は30%だった。

https://twitter.com/miyucoco2010/status/1514867080210030593

1回目は結婚直後に不合格

小室さん夫妻は昨年10月に結婚し、同11月からニューヨークで生活しています。

小室さんは2018年8月に同州のフォーダム大ロースクールに留学するため渡米し、昨年5月に卒業しました。

現地の法律事務所に「法律事務員」として勤務。

1回目の受験では、結婚直後に不合格が判明していました。

ネットの声

「5点だから惜しいということはないのではないか。
私も何個か国家資格を持っているが、例えば合格が正答率6割だとした場合、感覚的に8割は自信がないと通らない。緊張で問題を読み間違えることもあるし、計算問題などあれば計算ミスだってある。5点足りないのが事実としてもそれは5点以上の開きがあるということです。
また、資格試験は一般的に入試などと違い定員がないもので、戦うべきは周りではなく自分だ。だから落ちたのは人のせいではなく単純に実力不足なのです。
また合格率に対しても勘違いをしてはいけない。例えば、灘高校などの難関校ばかりが受けていれば合格率は上がり、簡単そうに見えるのもある。つまりこの試験の受験者自身優秀層の塊であれば合格率の問題ではなくそれも実力となる。
日本に帰って島で自給自足の生活をしていればいいのでは??」

「受験戦争と言われた時代の人間ですが、高校受験や大学受験でも、難関校では1点差で合否を分けます。
5点て、安心すべき点差でしょうか。
1点差で泣かないために、ミスを起こさないよう必死で凡ミス対策をし、実力以上の点を当日取れなければ、難関突破は出来ないと認識しています。
他の方も仰っていますが、同じ問題は出ませんので、今回5点取れなかったから次回は合格できるというものではないでしょう。
そもそも2回目ですからね。
仕事をしないで、学生生活を送り、勉強する時間もたっぷりあった時に不合格ですから、生計を支えながらの勉強は、ますます厳しくなるかと思います。」

「今回本当かどうかはわかりませんが(今までの対応の仕方などを見ていると見栄とか嘘かもなと思ってしまいますが)、5点足りなかったから次は合格とかもっと近づけるとかの保証がないんですよね。
1回ごとの試験内容が違いますから。
どれくらい頑張っているのか本人しかわからないのですが、でもやっぱり騒ぎになってしまうようなやりかた、対応の仕方を積み重ねてきてしまった分、不信感や嫌悪感を持っている方がだいぶ多いのですから、不合格への反応も厳しくなるのも当たり前ですね。
誰でもうまくいかないときがあるかと思いますが、そのときに応援が受けれるような状態になるために積み重ねていくことの大切さを実感しています。」

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