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加藤浩次が専業主婦に対し持論!!「その言葉で救われた」「いいこと言ってくれた」と大好評

加藤浩次

加藤浩次が専業主婦に対し持論!!「その言葉で救われた」「いいこと言ってくれた」と大好評

お笑いタレント・加藤浩次が世の風潮に持論!!

「専業主婦」と「兼業主婦」の争いに物申す。

「その言葉で救われた」視聴者も大絶賛。

 

 

 

「専業主婦」と「兼業主婦」の争いが話題に

 

 

男女共同参画の時代。

 

女性も社会に出て仕事をするのが当たり前となった今、

 

専業主婦として家庭に入る女性に対し向けられる視線が問題になっているようです。

 

 

https://twitter.com/nene_946/status/1073003256786210816

 

 

12月13日に放送された『スッキリ』では専業主婦が”働いていない”ことに対し

 

「罪悪感を覚えるか?」という特集が組まれました。

 

 

 

 

現代社会では共働きも当たり前となり、家事育児仕事と兼業でこなす主婦も多い世の中。

 

そんな生き方をしている人がいる一方で、専業主婦として働いていない女性は「怠けている」「ずるい」という風潮があるのは確かです。

 

 

 

 

番組では街頭インタビューで道行く女性に話を聞くことに。

 

「外食や買い物をするときに罪悪感を覚える」

 

「同じような環境の中にいる友人がフルタイムで働いていることを知った時になんとなく後ろめたさを感じた」

 

 

との意見が語られました。

 

 

 

 

とある女性は専業主婦であるために、共働きのママ友から

 

「暇じゃないのか?」「健康なのになぜ働かないのか?」

 

といった陰口を言われることもあるという。

 

 

加藤浩次「罪悪感を感じる必要ない」

 

番組で公表されたアンケートでは専業主婦に罪悪感をもつ女性が

 

30代以下では「ある・少しある」が70.1% 「ない」が29.8%

 

40代は「ある・少しある」が60.7% 「ない」が36.2%を記録。

 

 

 

 

世代によって感じ方が大きく違っているようで、若い方が罪悪感を持っているとの結果が出ました。

 

 

 

 

度々対立する「専業主婦」と「兼業主婦」

 

番組司会の加藤浩次は

 

「それぞれの夫婦のかたちがありますから。お互い話し合って一番良い形が良い」

 

 

とあくまで”それぞれ”だとしました。

 

 

 

 

加えて、夫婦間でしっかりと話し合い「専業主婦」となったならば

 

「それは罪悪感を感じる必要はない」

 

 

と発言。

 

「お金のためにやられている人がいる、生きがいのためにやっている人がいる、社会と繋がりたいってやっている人がいる」

 

「働きたければ、お互い夫婦で話し合って働いたらいいし、時間をシェアして子育てすればいい」

 

 

主婦で働く人もそれぞれ理由があり、それも夫婦間で話し合ったことならばそれでいいのだと主張しました。

 

 

「その言葉で救われた」「いいこと言った」視聴者大絶賛!!

 

加藤浩次の持論に視聴者も大絶賛。

 

https://twitter.com/MZL430F6AzfbT0Z/status/1073003207310241793

 

専業主婦はズルでもなんでもなく、意義がちゃんとありますから

 

どちらに優劣をつけるというのもおかしな話かもしれませんね。

 

 

女性の社会進出が叫ばれて随分と経ち、共働きが増えたために

 

今度は専業主婦が奇異の目で見られ始めている感じでしょうか。

 

 

結局のところどんなスタンスであっても批判する人がいるという、個人的な話に繋がりそうですね。