
中国の湖北省で新型のコロナウイルスの感染が拡大する中、隣接する内陸部の湖南省の養鶏場でニワトリが「H5N1型」の鳥インフルエンザウイルスに感染。湖南省邵陽にある養鶏場で、ニワトリが「H5N1型」の鳥インフルエンザウイルスに感染しているのが確認され、4500羽が死んだということです。
感染の確認を受けて、およそ1万7800羽が予防的に殺処分され、感染が広がらないよう処理をしたということです。
鳥インフルエンザはもともとは鳥に感染する病気で、「H5N1型」と呼ばれるウイルスはヒトにも感染してコロナウイルスの7倍程度重い症状を引き起こすことが知られています。
中国では、去年、東北部、遼寧省の鳥の飼育施設でもインフルエンザ感染が確認されていて、2015年には、内陸部、四川省で感染した男性が死亡したと伝えられています。
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、中国当局は、鳥インフルエンザの感染の拡大にも警戒を強めています。
中国はウイルスの大流行を乗り切ることが出来るのか?
昨年には豚コレラが流行して殺処分が増加。ことし8月に行われた中国政府のサンプル調査では、ブタの飼育頭数は前年同期比で38.7%減少しており、価格が急騰していた中で鳥も同様の事態になると中国全土で栄養不足となり、ウイルスがパンデミックを起こす可能性があります。
新型コロナウイルスが猛威を振るうなかで上海は感染拡大がひどく、香港は中国で唯一言論の自由がある地域でデモも多いので、封鎖されています。
上海と香港は輸入拠点であり、海外から食料を輸入することが難しくなっています。
また、新型コロナウイルスが発生して都市封鎖した武漢付近は2000万人程度の大都市で中国の交通網の中枢部。
流通網が駄目になり、輸入にも支障が出て、豚も鳥も危ない。外に出ることが出来ないという危うい状況となっています。
豚は人のインフルエンザに感染し、さらには鳥のインフルエンザにも感染します。豚に鳥と人のインフルエンザウイルスが同時に感染すると、豚ののどの細胞で人と鳥由来のウイルスが混ざり、遺伝子組み換えを起こすことがあり、2種類の異なるウイルスに同時に感染した宿主でウイルス遺伝子の組み換えが起こると、がらりと変わった新型ウイルスが出来上がることもあります。
複数のウイルス対策と食料供給不足がうまく行かなければ、東京オリンピック開催も危うくなります。
過去のウイルスが大量に人を殺した例を見ると、人の数と移動が多い地域で栄養失調が多い場合なので、食料供給が鍵となるでしょう。
これらの中国のウイルス騒動がアメリカによるテロであるとする説も出ています。
スーパーの輸入インスタント麺売り場とウエットティッシュ等の衛生品売り場。外食頻度の高い中国がみんな引きこもるとカップ麺の需要が高まるのかなw 食糧不足ってわけではなく、輸入品好きな人が多いのと、春節の物流停止のせいだとは思いますが。ちなみに使い捨ての手袋はどこに行ってもありませんw pic.twitter.com/xRukqJZubx
— notsu (@notsu_a) February 2, 2020
ネットの声
ブルームバーグは、新型コロナウイルスの感染が拡大する湖北省で「動物飼料の不足が発生しており、3億羽のニワトリが餓死するリスクがある」と指摘。武漢のみならず、各市の封鎖は、家畜(の命)そして食料供給にも大きく影響する!
新型肺炎対策でも民主派VS親中派に…。ところで香港と中国本土のボーダーを封鎖せよと言っても、大陸の中国人だけ入境禁止で、香港人の出入りは認める?そうでないと食糧とか運べないよ?少なからぬ香港人が深圳にマンション買って家族を住まわせてるけど、毎日出入りしてたら防疫上どうなんでしょ







