加藤浩次が苦言!LINEのいじめ問題は根が深い!
LINEのトラブルというと、女子高生同士のトラブルと思いがちです。
しかし、現在の若い人たちはLINE疲れとかSNS疲れでそういったものから離れているようです。
変わってクローズアップされているのがママトラブルです。
ママ友のほうが陰湿!?
マジうぜぇ!大人になってもいじめ?保護者LINEの闇が深すぎると話題に。 https://t.co/qjHaJ95CBK pic.twitter.com/fKHmMQWVni
— 厳選ちゃんねる参上! (@himatsubushini7) 2019年4月9日
LINEトラブルとういと若者の専売特許のイメージです。
しかし、大人が考えている以上に若者のほうがLINEなどのSNSにうまく対応しているようです。
反対に深刻なのがママ友間のLINEトラブルです。
既読スルーというのがどうもLINEトラブルの発端のようで、
こういうのは世代が変わっても本質的なものは何も変わっていないようです。
既読…見ているのに返事がない…それだけでイジメに遭うというのです。
こういうのは昔から指摘されていたことなんですけど、
現在においても克服されていないんですね。
LINEを使っている人は世界で3億人…日本では5千万人に近い人が使っています。
(LINEは日本発祥です。韓国産という声も聞こえてきますが、親会社の話で、日本で企画された純国産ですよ)
LINEトラブルで加藤浩次が苦言
加藤浩次が4月9日放送の「スッキリ」でLINEのママトラブルについて苦言を呈しています。
保育園の行事を話し合うのに、休日どこに出かけたなんてプライベートな話しを言いふらすママ友
子供が別の子供からケガをさせられたと言いふらすママ友
さらに「仲間はずれ」や「あの人苦手…」「あのママ嫌い…」
そして、別のLINEグループを作る…
加藤浩次は
ふだん、子供たちにイジメはいけないって言ってるのに、
裏でお母さんたちがそんなことしてるんだから
子供たちはそういうのを見てるんだから
イジメなんかなくなりませんよ。
辞める勇気が必要
さらにこうも言ってます
グループに属していないと不安
それが、イジメを助長する…
誰もがそれに気づいているのにできない
やはり無理だと思ったらLINE(グループ)を辞める勇気が必要ということですね。
ネットの反応
加藤さんの言ってる通り
加藤浩次は女社会のめんどくさいところをわかってるよね
加藤浩次の意見に大賛成!
LINEは楽しい反面
何か暗黙の了解みたいなものがあって
それを破ったら村八分みたいな感じで総攻撃を受ける…
何か嫌なことがあったら速攻で抜ける勇気が必要ということですね。
それができる人もいればできない人がいて、
できない人がイジメにあうのでしょうけど。
イジメからは逃げれない…
なんて、いう人もいますけど、少しでもその可能性を減らしていくことが大切なんですね。
コメントを送信