抜群の安定感…ずん飯尾にも芸人人生の転機があった!?

ずん飯尾にも芸人人生の転機があった…特番に呼ばれずに

ずん飯尾、芸人人生の転機は37歳の年末 特番呼ばれず「俺たち全然ダメじゃないか」

お笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹(51)が27日深夜放送のテレビ東京「あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~」(火曜深夜1・35)に出演。

芸人人生の転機について語りました。

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年末に喫茶店でゆったりランチ

飯尾にとっての芸人人生のターニングポイントは37歳だった時の年末。

相方・やす(50)と「いつも行く喫茶店で、3日連続で日替わりランチを楽しみながらネタを書いていた」ところ、仲の良いキャイ~ン・ウド鈴木(50)から「忘年会に特番で遅れる」と電話で連絡があった時でした。

https://twitter.com/chotto_fukuoka/status/1324545844805132289

特番に呼ばれてない…

飯尾は「やすに“ウドが特番で遅れるって”と言った瞬間にハッとしちゃって」と回想。

「日替わりランチ毎日楽しんで…、この芸人のかき入れ時期に。俺たち全然ダメじゃないかって。特番に呼ばれないなんて相当でしょ、人数ほしいんだから」と自分たちが置かれた厳しい状況を痛感。

「MCから振られたら、何でも答えよう。音を出そう。出なかったら好きな食べ物でも叫べばいいじゃないか」とやすに提言したというのです。

意識改革の効果

実際に年明け1発目の仕事でMCから「正月なにやってたの?」と話を振られたやすが「ホタテ!」と叫んだのです。

飯尾は「そこから仕事が少しずつ増えた。音を出せば(MCが)何かやってくれる」と意識改革の効果があったことを強調していました。

https://twitter.com/peccori_45/status/1326562946567188481

ネットの声

「急にいいともレギュラーで出てきて、誰やねんってなってから今まで長かったなぁ。ゆるーくブレイクしてうれしい。」

「爆笑は無いが、くすりと笑わせる飯尾さんが好きです。
やすは、もう少し天然だったら良かったのに、中途半端なは賢さが残念。」

「番組中のトークでサバンナのふたりが「柔道部の先輩・後輩」というのは
知らなかった。それも八木さんのほうが先輩って…
ずん・飯尾さんは、ドラマでも味のあるおじさんの役が似合っている。
癒し系のおじさんとして頑張ってください。」

トーク力もありますし、何か振られてもなんとかする対応力がすごいです。

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