ごろごろ~ごろごろ~ずん飯尾のかわいがられ人生がすごい

お笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹。

売れるまで多くの先輩に酒席で励まされてきたということです。

若い頃は潰れてホッケー部の寮で介抱されたこともあり…。

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酒好きが知られている

飲みに出かけたり家でハイボールを作ったり、酒は相当いける口の飯尾。

飲み始めた頃はカルピスサワーとか飲みやすいお酒から入って、その後はウイスキーをコーラで割ったりしていたそうです。

今は芋焼酎がメイン。

レモンサワーやハイボールなどで飲んでいます。

酒での失敗は芸人になる前、スケート場でバイトしていた時に。

大学のホッケー部の選手が練習していて、部員にかわいがってもらっていたのだそうです。

今でも覚えているのだそうです。

「部員のみなさんと飲んでる時は楽しかったですけど、関係ない1年生に申し訳ないことしたなぁと思います(笑い)。」

浅井企画の「酒が強い四天王」

芸人になって初めて出会ったのが同期のキャイ~ン。

ウド鈴木とは金がない頃からお互いの部屋でよく飲んでいたそうです。

氷を買うお金もないから、冷蔵庫に付いてる小さい氷を作るスペースの氷がなくなったら、氷なしで水割りとか飲んで。それでも楽しかったそう。

ウドの方が早く売れて、それからはよくおごってくれていました。

昔の芸人気質というか、ウドはたとえば後輩芸人と飲むと、おごって帰りの車代まで出してあげるタイプなのだそうです。

周囲が「絶対大丈夫」と言って飲ませてくれた

酒席でいろんな人に励まされてきたのだそうです。

ウドとは親友ですし、まだ売れてない頃は、一緒に飲みながら「飯尾さんは面白いから、絶対大丈夫だよ。絶対大丈夫」と何度も言ってくれました。

他の事務所ですが、出川哲朗からも「絶対大丈夫だから」と言ってくれました。

出川は一滴も飲まないのによく飲ませてくれて、車で送ってくれました。

「今もそうですけど(笑い)。僕はしょげてるわけじゃないんですけど、みんな明るく励ましてくれましてね。」

事務所の大先輩の関根勤もお酒飲まいのに、飲みに連れてってくれました。

好きなだけ飲ませてくれるのには感激したそうです。

夏になったら縁側に腰を下ろして…

食べ物と酒を一緒に楽しむタイプ。

気さくなものが好きなのだそうです。

コンビニのカラアゲくんとビールとか。ハムカツとレモンサワーとか…。

シャレた洋食よりそういう組み合わせで、掘りコタツの店で、日が暮れる前の夕方から飲むとか、草野球を終えて午後2時から飲むのが最高ということです。

「このご時世、まったく飲みにいけませんが、早く日常を取り戻して飲みたい。夏になったら、縁側に「よっこらしょ」と腰を下ろして、枝豆とビールの組み合わせで、蚊に刺されながら飲みたいですねぇ。」

ネットの反応

「人柄が出てますね。出川さんや関根さんと言ったいい人に囲まれて、幸せだと思います。」

「浅井企画の芸人で1番面白いと思います。流れ星も面白いけど、飯尾さんは松本人志を始め、小籔さんやバカリズムみたいな偏屈そうな芸人からも好かれているのがすごい。」

「飯尾さんの人間性じゃない?いくら面白くても人間性に問題があれば他事務所の先輩の出川さんや、同じ事務所の関根さんがそこまで飲みに連れて行ってくれたりはしなかったと思うし。」

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