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ヤマトが帰ってきた!「宇宙戦艦ヤマト 2205 新たなる旅立ち 前章」冒頭14分公開

ヤマトが帰ってきた!「宇宙戦艦ヤマト 2205 新たなる旅立ち 前章」冒頭14分公開

10月8日公開。

新作「宇宙戦艦ヤマト 2205 新たなる旅立ち 前章」、冒頭14分無料公開

冒頭14分を無料公開

1979年に放送されたテレビスペシャル「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」をモチーフに、全二章、完全新作で描く「宇宙戦艦ヤマト」シリーズ最新作。

「宇宙戦艦ヤマト 2205 新たなる旅立ち 前章 -TAKE OFF-」。

10月8日からの劇場上映・Blu-ray特別限定版販売・デジタルセル配信に先駆けて、その冒頭14分がYouTubeで無料公開。

ヤマトの新人クルーを描いたビジュアルも公開

このビジュアルは、10月8日より発売する、次回作「宇宙戦艦ヤマト 2205 新たなる旅立ち 後章」の前売券(ムビチケカード/価格:1,600円 ※当日料金 1,700円均一)の券面、及び特典のB2ポスターにも使用されます。

ビジュアルには、新キャラクターを中心に、同期として初めての航海に出る6人が描かれており、彼らが物語に新しい風を呼び込むそう。

キャラクター名は土門竜介(CV:畠中 祐)、京塚みやこ(CV:村中 知)、坂本 茂(CV:伊東健人)、板東平次(CV:羽多野 渉)、徳川太助(CV:岡本信彦)、キャロライン雷電(CV:森永千才)。

「宇宙戦艦ヤマト 2205 新たなる旅立ち」Blu-ray特別限定版は、上映劇場、A-on STORE、ヤマトクルーのみの限定販売となります。

上映劇場では10月8日から、A-on STORE、ヤマトクルーでは10月15日より販売します。

ストーリー

白色彗星帝国との戦いから三年――。

滅びに瀕したガミラス民族を救うべく、新たな母星の探索を続けていたデスラー総統は、天の川銀河の一画に条件に見合う星を見出します。

が、そこは、強大な星間国家の領域内だったのです。

銀河で勃発した領土紛争は、ガミラスと安全保障条約を結ぶ地球を否応なく巻き込むことに。

地球に軍事的・経済的優位性をもたらしてくれた時間断層という魔法は、自分たちの命と引き替えに消滅してしまった…

自責の念に駆られながらも、ヤマト新艦長の任についた古代進は、来るべき有事に備えて新クルーらと共に訓練航海に旅立ちます。

その中に、自分をつけ狙う何者かが紛れ込んでいるとも知らずに…。

かつてない不安の時代に、新たなる旅立ちの時を迎えるヤマト。

その行く手では、想像を絶する新たな敵が待ち構えていたのです。

ネットの声

「冒頭数分観ました。少なくともこの後が楽しみになる出来であったことにホッとしました。2199で生まれたキャラがなかなか生き生きしてるし、新キャラも立ってそうで今のところはという但し書きではありますが期待できそうに思いました。ガミラスのキャラも皆さん元気そうなのが一番良かった。」

「2202の出来からして、ちょっと心配だったが、この冒頭14分を見る限りかなりいい感じだ。しかし、まさか森雪まで艦長とは。死亡による二階級特進は生還しても取り消されないんだね。」

「毎度おなじみのデスラー戦法ですが、BGMと相まってカッコイイ。あとは、思想的な事を深めるよりも、ちゃんと進めてほしいですけど、あの宗教が絡んでくるんですよね…、不安。」