
2015年11月に茨城県取手市の市立中学三年生、中島菜保子さんが自殺するという痛ましいニュースがありましたが、取手市教育委員会から調査を行うと、大炎上に・・・。
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全て言い訳?!
教育委員会の矢作進教育長が、亡くなった中島さんのご両親から「いじめの証拠」を受け取った上で、その対応がとんでもなかったのです。
この画像を見てもよくわからないと思うのですが、
いじめはあったが、そのいじめを認識することが出来なかったと言っているのです。
この発言、炎上は免れませんよね・・・。
教育長あろう人の発言とはとても言えず、いくらなんでもひどすぎです!
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大炎上
案の定大炎上が起きました。
つまり、教育委員会の発言を要約すると「ぼくかんけーないもん!」という事か・・・。クズだな。
— LIA3383_3_13 (@08089469358) 2017年6月5日
これ一部を切り出して~とか言ってる人がいるけど
2015年 生徒自殺
遺族「いじめあったぞ」
学校「いじめあったぞ」
市教委「いじめの事実はない」先月30日
市教委「やっぱ議決撤回しまーす」って事だからな
市教委の対応がおかしかったのは明らか— ゆるふわ怪電波☆埼玉 (@yuruhuwa_kdenpa) 2017年6月6日
いじめによる自殺者が出たら校長の退職金カットとかにしたら真面目にいじめ対策やるはずよ
— たろきち (@alinko888) 2017年6月6日
掲示板の書き込み
・ただのぬるま湯かよ、いい年した大人がなさけないな
・この大人の姿を子どもが見るってのがまた残念
・なにやってんの、、いや、ほんとになにやってんの、、、。
・個人個人はまともな人なのにそれが組織や集団になったとたんにクソになるのなんでなの
・これは大人の集団殺人と言い換えても過言じゃないよ
・言い方は悪いけど、ぶっちゃけこいつらの命より子どもの命のほうが価値あるぞ。おじさんは年食って死ぬだけじゃん
しかもこの教育委員会(委員長)、菜保子さんが亡くなった半年後に初めて遺族と顔を合わせたというのです。
当たり前に考えると、出来る限り早く遺族と面会し、謝罪し、手を合わせに行くのが自然でしょうが、この矢作進教育長は違ったようです。
自分の保身ばかり考えるとこうなるのでしょうか?いづれにしても人として許せないですよね・・・。
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