映画の完成報告会…さんまが大竹しのぶに復縁宣言!?

さんま、しのぶと隣同士になり“再婚宣言”!?「2年前から同じマンション」

明石家さんま(65)、女優の大竹しのぶ(63)、木村拓哉と工藤静香夫妻の長女でフルート奏者&モデルのCocomi(20)らが5月26日、都内で行われたアニメ映画「漁港の肉子ちゃん」(6月11日公開)の完成報告会に登場。

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元夫婦が息の合ったトーク

さんまは登場するなり、

「久々の記者会見のような席で、隣に大竹さんがいらっしゃるんで、再婚したほうがいいんですかね?」と言い、「2年前から同じマンションでした。しーちゃんと呼んでいます。こっち(大竹)はさんちゃんです」

と、元夫婦による“共演”を、今、話題の星野源&新垣結衣を引き合いに場を盛り上げていました。

大竹は「最初は何で私なんだろう?と思ったけど、こんないい映画を作る人だったんだ」と“元夫”を見直した様子。

「絵が美しいのと、ストーリーとかちょっとした会話とかが、心が温かくなる作品なので、家族で楽しめる作品」と絶賛すると、さんまは「俺の前で“家族”って…」とボヤき、大竹は「ごめんごめん、家族いないもんね」と容赦ないツッコミで、息の合ったトークで笑いを誘ったのです。

さんまが企画・プロデュース

同作は、直木賞作家・西加奈子氏の同名小説が原作。さんまが企画・プロデュースを担当し、「STUDIO4℃」がアニメーションを制作しました。

大竹が声優を務める、漁港の船に住む共通点なしの母娘・肉子ちゃんと、キクコ(Cocomi)の秘密がつなぐ最高の奇跡を描いたハートフル・コメディー。

Cocomiにもつっこみ

同作で声優デビューしたCocomiは、試写に家族で行き、「おばあちゃんも母親もみんな目が充血して、みんな泣いて。普段泣かないんですけど、涙を流してしまいました」と照れ笑い。

自身のインスタグラムなどでは、アニメ好きを公言しており、「絵もキレイで、STUDIO4℃さんの作品、本当に好きなんですよ」とアピールすると、さんまはすかさず「君、世渡りもうまいね。親の顔が見たいわ」と切り込んでいました。

また同作が、6月に開催される「第45回アヌシー国際アニメーション映画祭2021」のオフィシャル・セレクション:スペシャルイベントに正式招待され、同17、18日に上映されることも発表されました。

ネットの声

「大竹さんまではわかるけど、、声優にあの娘さんがいると内輪で楽しんでやってるようにしか見えない。」

「長年連れ去った夫婦みたいに顔が似てきた」

「キムタクの娘で台無しだね。」

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