
中高年の遊び場であるパチンコですが、最近では若年層のパチンコ離れがあるとされています。
さらに、パチンコ規制により店の倒産ラッシュが起こるというのです!
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パチンコ業界に激震!出玉規制の実態とは
とある業界関係者によると、当たりによる出玉の数が従来よりも900個ほど少なくなり、出玉率も下がるとされています。
現機材のスペックが全て2/3程度に抑えられてしまうと警察庁が風営法施行規則を7/1に改正。
法律による規制をされてしまうとぐうの音も出ませんし、いきなり決められてしまうと焦りますよね。
パチンコ業界を支えているのは、遊びながらも大金をゲットできる可能性がある大目玉な台を狙うパチンコヘビーユーザー。
しかし、今回の規制によりその大目玉な台のスペックも下がってしまい、ユーザー満足度が少なくなることからパチンコ業界に更なる追い討ちが来る予想も出てきているそうです。
また、パチンコ関連の雑誌記者は
「15年に老舗メーカーのマルホンが民事再生、奥村遊機が破産したことでもわかるように、現状、メーカーの半分近くが赤字決算に沈んでいます。業界誌も青息吐息で、今年になって広告の出稿量がガクッと減りました。
パチンコ産業の従事者はホールだけで約31万人、メーカーなどの関連産業も含めると50万人近くになる。パチンコ市場が縮小して大量に失業者が出ると、日本経済への悪影響も避けられません」
と話しています。
ネットの反応
・北朝鮮の資金提供元がパチンコとも言われてるし、これが真実ならめっちゃいいことやん
・パチンコより生産的なことたくさんあるから皆そっちいこうぜ
・ずーーーっといらないと思ってたパチンコ。やっとなくなる方向になっていくのか
・パチンコよりもカジノ作ってほしいんだわ・・・
・パチンコよりスマホゲーのほうがよくない?すぐ遊べるし無料だし。パチンコは古い娯楽文化なんだと思ってるわ
・今パチンコ業界で働いてる人らは大変だろうな・・・。
感想
個人的には、パチンコ規制で業界が衰退することで、もっと自分に知識や知恵が蓄えられるような趣味が増えるといいなと思っています。
パチンコで残るものはいくらかの現金とギャンブル中毒の元になるアドレナリンの分泌で、時間もお金もパチンコの台に吸われていくような気がしていて、そもそもイメージ自体がよくないのでこのような考えにいたっています。