
7月6日、タレントの木下優樹菜(32)が芸能界引退を発表。同日夕方、所属事務所の公式サイトには引退にあたってのコメントが掲載されました。7月1日の芸能活動再開からわずか5日間。
芸能活動再開に合わせて用意された週刊誌ネタが原因か
今後の活動に向け慎重に協議を続ける中で、当社として今後同人との信頼関係を維持することが著しく困難であると判断し、また本人からの申し出を受けたため、専属マネジメント契約は解除、木下優樹菜は芸能界引退する事となりました。
木下優樹菜の所属事務所はこのようにコメントしているので新しい問題が起きたのは間違いなさそうです。
騒動の発端となったのは2019年10月。木下の実姉がアルバイトするタピオカ店が、木下からの “恫喝ダイレクトメール”を公開。そこには《弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるからこれからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね。いい年こいたばばあにいちいち言う事じゃないと思うしばかばかしいんだけどさー嘘ついちゃって、あとひけなくて、焦ってるのばればれすぎだから、今のうちに、謝るとこ謝るなり、認めるとこ認めて、筋道くらいとおしなよ^_^ うそつきwww》などと書かれており、ネットを中心に大炎上。木下は芸能活動自粛を余儀なくされました。
この騒動は民事訴訟待ちとのことで、示談には至っていません。
文春オンラインは活動を再開した直後、木下が結婚している際に大手事務所所属の男性グループの30代メンバー・Aと不倫関係にあったらしい、という話が浮上したんです。Aは男らしいヤンチャ系のイケメンで、藤本とはまた別のタイプ。事務所側からするとまさに寝耳に水で、すぐさま木下本人との話し合いの場をもったと伝えています。
そこで、不倫が新たに発覚すると子供にも影響があるので、芸能界を引退することでこの醜聞が流れるのを未然に阻止したという形ですかね。
木下優樹菜さんはインスタグラムの企業広告で年間億単位の収入を得ていたとのことなので、お金には困らず生活していくことができるでしょう。
木下優樹菜とタピオカ店についても双方の問題であるから、木下優樹菜が謝るというのも、芸能界を引退することを報告するのもいちいち周りが心配する必要はないだろう。
— 如月伽梛彌 (@kisaragikanaya) July 8, 2020
ネットの声
木下優樹菜さんの芸能界引退、アーティストの個性や志向性を活かすための「エージェント」ではなく、芸能事務所に「所属」してまるで「社員」のような日本のあり方に疑問を持ちます。日本のエンタメが世界で発展するためには、そのような文化を変える必要があるのではないでしょうか
木下優樹菜、サッカー選手だけじゃないんだ?
まだいるの?
ますます子供が可哀想( ノД`)…
いい親やってたと思ったのに
フジモン(笑)