オリラジ中田…座右の銘が“前言撤回”…「顔出し引退」を取りやめ

オリラジ中田“顔出し引退”取り止めへの批判的意見に「座右の銘が『前言撤回』なんで」

中田が4月12日、自身のユーチューブチャンネル「中田敦彦のトーク-NAKATA TALKS」を更新。

“顔出し引退”撤回への反響について思うことを語りました。

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今まで通りに

中田は、5日にアップした動画で「先月、私が発表した重大発表を撤回するという重大発表になります」と説明。

「顔出しを引退するというのを辞める。シンプルに言うと、今まで通りやります。本当によろしくお願いします」

と呼びかけました。

前言撤回が座右の銘

「これが中田敦彦の強さ」「撤回が早すぎて残念」と賛否両論、

多くの話題を呼んだこの件について、中田は「驚いた人、いっぱいいましたよね。普通ならやらないでしょうし。反響があったのを見て、前言撤回って大変なんだなと思ったんですよ。ただ、僕の座右の銘が『前言撤回』なんでね」

と話します。

怒られても何ともない

妻でタレントの福田萌から「あなたの最大の長所は、人に怒られることを何とも思ってないこと」と言われたことがあったという中田。

「この言葉がすごく好きで。怒られても何とも思わないし、謝りもしないし…自分ってそういう人間だなっていうのは確認しましたね」

と冷静に語っていました。

ネットの声

「顔出ししようがしまいが個人の自由にすれば良い。が、歴史に関する嘘を発信するのだけは本当に止めてほしい。」

「まぁ、自分のチャンネルの話だからどうでもいいんじゃない。誰に迷惑かけるわけでもないから。ただ「怒られても謝らない」。これはどうかと思う。自分が悪くなければべつにいいけど、謝るべきときもあるんじゃないかな。そんな人の周りには、金目的以外の人はいなくなるよ。奥さんも「絶対謝らない旦那」「怒っても響かなない旦那」なんて普通に考えたら最低なのに、それを長所と捉えられるなんて、ある意味すごいね。」

「まぁこの手のひら返し、世間からは軽薄とか一貫性ないとか散々言われるでしょうし批判は粛々と受け止めるしかないでしょうね。ただ、YouTubeをビジネスと捉えるならば、失敗と気づいたスキームを即座に撤回できるのはむしろ優れた資質ともいえる。結果は登録者や視聴者が減るかどうかで分かるでしょう。僕はあまり興味ないけど、多分信者は殆ど減らないと思う。」

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