失言しても長嶋一茂がコメンテーターをクビにならない理由がこちら…。

ストレートな物言いで有名な元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂さん。

批難されることも多い長嶋さんですがコメンテーターをクビにならないある理由があるそうです。

その驚きの理由がこちら。

 

 

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ミサイルに対しての発言で批難殺到

長嶋

元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂がコメンテーターをつとめる情報番組「モーニングショー」(テレビ朝日系)での発言が、ネット上で猛烈なバッシングを浴びています。

長嶋一茂さんといえば、ストレートな物言いでしばしば炎上することがありますよね。

今回、長嶋さんは北朝鮮のミサイル問題に対して言及しました。

 

同日の早朝、北朝鮮は弾道ミサイルを首都・平壌(ピョンヤン)付近から東北東方向に発射し、ミサイルは北海道上空を通過し、襟裳岬の東方約2200キロメートルの太平洋上に落下。

そのため、政府は北海道から長野県にかけての全国12道県に「Jアラート(全国瞬時警報システム)」を流し、避難を呼び掛けたため、同番組では予定を大幅に変更してこのニュースを扱いました。

長嶋さんは番組出演中、苛立った雰囲気で、今回の状況を説明する専門家に対して、「そっちは分かってるかもしれないけど、こっちは全然分からないんだからさー」と噛みつきました。

ちょっとこれは見ていてびっくりしてしまいますよね…。

コメンテーターをクビにならないワケ

長嶋

テレビ関係者は今回の「噛みつき」に対してこのように話しております。

「いつもなら、“猛獣使い”の羽鳥慎一アナがうまくなだめたりおだてたりするのですが、

同日、羽鳥アナは夏休み。同局の宇賀なつみアナが1人で仕切っていたため、一茂の“暴走”を止めることができなかった

長嶋さんはエンディングでもあろうことか、

「まぁとにかく、広島がマジック1、ソフトバンクがマジック1なのでね、北朝鮮のミサイルごときでギャーギャー言うなと、ハイ」と吐き捨てました…。

この発言を共演者はスルー。

最後は宇賀アナがバツが悪そうに、「あ皆さん、台風にもくれぐれとご注意ください」とだけ話し番組は終了。

今回の長嶋さんの発言を受け、ネット上では「コメンテーター辞めろよ」、「バカもほどほどに言えよマジで」など大バッシングが巻き起こっていました。

確かになんであんな発言するんですかね…汗

普通ならクビになっても仕方がない状況なのに、番組側がクビにできないのは「ある理由」があると関係者は語ります。

「普通のコメンテーターならばクビだろう。ただし、一茂は芸能界の実力者の猛プッシュで、リニューアル前から同枠の情報番組のコメンテーターをつとめている。

おまけに、父の長嶋茂雄氏に“万が一”のことがあった場合、スクープを取れるメリットもあってテレ朝は切るに切れない

なるほど、「大人の事情」ってやつですねwww

しかし視聴者からは残念ながら需要がないようですね…。

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