オアシズ・光浦靖子が手芸技術のYouTube投稿を勧められ「やってんだよ...話題になんない」
6月25日放送の『大竹まこと ゴールデンラジオ！』（文化放送）。
お笑いコンビ・オアシズの光浦靖子が、自身が投稿したYouTube動画の再生数の少なさを嘆いたのです。
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手芸歴35年
番組は、6月23日放送の『徹子の部屋』（テレビ朝日系）。
光浦が得意のニードルフェルトで黒柳徹子の顔を作成した話題について話していました。
徹子の部屋 光浦さんすてきだな
羊毛フェルトの完成度すごい！ pic.twitter.com/Kcsw9D3Vdc— yuruli (@mjuk298) June 23, 2020
光浦の手芸歴は35年で、著作も3冊にのぼります。
技術もプロ級なのです。
番組MCの大竹まことは、もっとその技術を広めるべきだと
「今みんな仕事ヒマだったりなんかして、YouTubeが芸能人で流行ってるけど。なんかYouTubeでそれ作ってなんかできそうじゃん」
と、最近、新型コロナウイルスによる自粛の影響などで増えている、芸能人YouTuberをしてみてはどうか提案。
同じく水曜レギュラーであるカミナリの竹内まなぶ、石田たくみもその案に賛同していました。
すでにユーチューバー
すると光浦は「あのね、あんたたち…、やってんだよ……。話題になんないんだよ」と告白。
他の出演者を驚かせたのです。
実は光浦は､ｵｱｼｽﾞの公式YouTubeﾁｬﾝﾈﾙ｢ｵｱｼｽﾞの悩みばかりの人生でした｣で｢ﾌﾞｯｽ!!手芸部｣というｺｰﾅｰを担当｡
最近投稿した、たんぽぽの白鳥久美子が登場している回について「今、540回の回転しかないです。やばいです」と説明。
「YouTubeやったのでみんな見てくださいね」と呼び掛けていました。
YouTubeも難しい
光浦は手芸を披露するたびに大竹に言われたようなことを勧められるらしく、
「みんなが作品見るたんびにねえ…『いやこれすごいよー！ YouTubeとかやんなよ』とかさ…『インスタやんなよ』とかさ『絶対やった方がいいよー』って色んな企画をくれるんだけど…。やってんだよね…、やってそんなに評価ないんだよね」
とぼやいていました。
その話を聞いた大竹は「意外とYouTubeって厳しいものがあるのねー」と返したのでした。
ネットの声
「稼げるのは名の売れた芸人の方だけど、もう困らないくらいは貯えあるでしょ。手芸作家でいいんじゃないの？」
「やっちゃん、素晴らしい。」
「芸達者なのだからもっと欲が出れば大成するタイプの芸人です」
