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松ちゃんのTV復帰は難しい…となればYouTube転出!?宮迫と同じ道??

松ちゃんのTV復帰は難しい…となればYouTube転出!?宮迫と同じ道??

現在も筋トレ中心の生活…裁判中の松本人志に浮上している「YouTube進出説」

『週刊文春』の第一報から半年が経過した松ちゃん)の性加害疑惑。

3月には文藝春秋社と松ちゃんの間で裁判もスタート。

現在は第2回口頭弁論に向けて、両陣営で準備が進められています。

決着がついてもイメージの回復は難しい…

松ちゃんは芸能活動を休止しており、表舞台から姿を消しているが、現在はどんな生活を送っているのでしょうか。

芸能プロ関係者が明かす。

「松本さんは、騒動以前と変わらない生活を送っています。筋トレに励み、規則正しい生活を送っている。そのおかげか、体型も以前とほとんど変わっていないと聞きますよ。相方の浜田さん(雅功・61)も、周囲に対して堂々と『松本の復帰を待つ』と語っています。活動休止中ですが、松本さんとしても、いつ人目に触れることになっても大丈夫なように意識しているのではないでしょうか」

松ちゃんの復帰への意欲は変わっていないようですが、一方で活動中止期間が長引くにつれ、周囲との意識には溝が生まれています。

所属事務所の吉本興業では、上層部を含めて“ある考え”が定着しつつあるというのです。

「裁判が長期化する可能性が高いことに加え、何より社内には『たとえ決着がついたとしても、イメージを回復することはできないだろう』と見る関係者が大半です。今までの貢献度を含め、松本さんの吉本興業における影響力は変わらない。ですが、それと表舞台に戻ってこれるかは別問題です。正直、復帰は厳しいというのが現実でしょう」(別の芸能プロ中堅社員)

功労者だが吉本との温度差も

そんな周囲とのギャップについて、松ちゃん自身も気付いているようです。

「事務所との温度差は、松本さんにも伝わっている。いま、事務所が懸念しているのが、松本さんが事務所の意向を無視してYouTubeなどに発言の場を求めることです。もともと騒動直後も『ワイドナショー』出演を強行しようとしていたくらいですから。松本さんには、言いたいことが山ほどあるのは間違いないですが、YouTubeに活動の拠点を移すとなると、もちろんリスクも伴いますからね」(同前)

活動休止中のYouTubeデビューといえば、真っ先に思い浮かぶのが『闇営業問題』の時の宮迫博之です。

YouTubeでは人気を集め、焼肉店『牛宮城』など多角的に活動しているものの、地上波復帰はいまだに叶っていません。

YouTubeでの復帰は考えにくいが…

前出の芸能プロ中堅社員は「YouTubeでの活動は地上波復帰の遠回りになりかねない」と指摘。

吉本関係者もそのリスクを恐れているようですが、一方で、一部では歓迎する声も上がっているというのです。

「過去の不祥事有名人たちを見るに、YouTube進出が復帰の遠回りになるケースは多々あった。吉本の中にも、それを懸念する声は大きい。しかし……だからこそ、YouTube進出を望む声も一部であります。なぜなら、それを理由に事務所として『復帰を押せない大義名分』を作ることができるからです。

松本さんがテレビから消えて以降、『千鳥』を筆頭に後輩芸人たちがその穴を埋めつつある。大きく視聴率を落とした番組も少なく、むしろ世代交代と捉える関係者もいるほどです。再び松本さんの活躍を見たいと思う一方、『変わってしまった姿を見ることが怖い』という声もあるのです」(同前)

復帰をめぐり、さまざまな思惑が入り乱れている松本の性加害疑惑。

その行方とは……。

https://twitter.com/Z7m5jzMrwLhRJrh/status/1804665308474724832?

ネットの声

「昔からラジオなど色々聞いてきましたが、松本さんは意外と権威や地位、カッコよさ等にこだわる性格なので、テレビで「笑いの神」とまで崇められ、何十億も稼いできた旨味と優越感を捨てることは性格上ないと思います。よってyoutube進出はまずありえないでしょう。裁判を終わらせて、かっこよくテレビに舞い戻って、裁判をおいしくネタにしつつ、またM1審査員・キングオブコントの審査員に就く、という想定しかしていないと思います。」

「行くならYoutubeじゃなくてNetflixやAmazon Primeのバラエティじゃないですかね。でもたぶん、テレビに拘ると思いますよ。松本さんの主張は今までと同じお笑いがやりたい、だと思うので。でも今回の件で、こんなただの言いがかりのような匿名女性告発とかを信じて仕事を与えないような地上波とそのスポンサーは見限っても良いと個人的には思いますけど、ネット配信で見たい人にだけお笑い提供し続けてくれたほうが嬉しいですけどね。」

「「文春でっち上げ」相当の判決でなければ地上波復帰は厳しいと思います。
松本氏反論が見えていないですが、同意有無を争うのであればスポンサー的にも厳しい状況になっていまうのではないでしょうか。
これでもかと文春砲連発されたのですから、徹底的に争い「名誉棄損許すまじ」の世論形成に繋げていって欲しいですね。
テレビ出演は関西や深夜帯に移ったとしても番組制作や執筆などでまだまだ活躍出来ると思います。
週刊誌批判に発言力を持った大御所としてまだまだ頑張って欲しいです。」