
恐ろしい出来事が起きました。
とあるカップルがキスマークをつけたらまさかの彼氏が死亡…。
その驚きの理由とは…。
愛情表現のはずが…
スキンシップや愛情表現として恋人に付けるキスマーク。
恋人同士がパートナーへのマーキングとしてという束縛チックな意味もあるようです。
キスマークは首筋などを強く吸うことで皮膚に痣をつける行為なのですが、
なんとこの行為で恐ろしい事件が起こってしまいました。
メキシコの首都メキシコシティーに住む、フリオ・マシアス・ゴンザレスさん(17歳)
なんと彼は大好きなガールフレンドにつけられたキスマークが原因で死亡してしまったのです…。
死因はなんと脳梗塞。医師はガールフレンドがつけたキスマークが原因だということを示しました。
ガールフレンドがキスした時、フリオさんの肌を強く吸引したことで血管の中に血栓ができ、
これがフリオさんの脳内に循環してしまい、恐ろしくも脳梗塞を引き起こしてしまったそう。
大好きな恋人に大好きだからした行為…その結果恋人は亡くなってしまったなんて、
大変気の毒な話です…。
フリオさんのガールフレンドの名前は公表されてはおりませんが、
彼女はこの出来事に対し、動揺し、行方をくらましてしまったそうです。
彼氏の家族はこの彼女は非難し、責任を追及したいと考えているそう。

事例は他にもあった
キスマークはたいていアザとなって、時として周囲の噂を招くことになりますが、
より深刻な肉体的の損傷を引き起こすケースは他にも報告されております。
2010年に44歳の女性が「いつのまにか腕が動かなくなった」と病院に駆け込んだケースがあります。
来院当初、検査をした医師たちはなぜ女性が脳梗塞になったのか理解できなかったそうです。
しかし最終的に医師たちは彼女の首にアザを発見。これがキスマークだったのです…。
主幹動脈の上から吸引されて血栓をつくり、これが軽微な脳梗塞を引き起こしたことを突き止めました。
世界中でも例のある出来事のようですね。
ネットの声
・かなりかわいそうすぎる…
・キスマークってなかなか取れないよね
・ラブラブすぎるとそうなってしまうのか…
・こわすぎ…彼女にしてたけどもうやめよう
・そんな相手すらいないわ
・気の毒すぎてなんといっていいのか…

愛情表現をした結果こんな結果になってしまったカップル。
彼女の悲しみは計り知れません…。
しかし、この出来事でキスマークの危険性が明るみになってしまいましたね。
恋人にはほかの方法で愛情表現をするのをお勧めします…。