山崎まさよしのライブが炎上。曲を歌わずトーク主体の構成も大不評。ファンも心配のワケ。

シンガー・ソングライター・山崎まさよし(51)が公演で「きょうは歌いたくない」などと取り留めのないトークを展開したとSNSで拡散され、物議を醸した騒動は、所属事務所が23日に謝罪。チケットの払い戻しに応じると発表し、沈静化に向かいそうです。 問題となったのは、21日に水戸市民会館で行われた公演。SNSは、会場に足を運んだファンのものとみられる「山崎が“きょうはあまり歌いたくない”と言った」「中身のない話が続いた」などの不満含みの投稿があふれた。途中で帰るファンもいたという。「払い戻ししろ!」と怒るファンと、山崎が口論になったとの書き込みも見られた。普段は20曲以上歌う山崎だが、この日は8曲しか歌わなかったとのことです。

トーク主体のアーティストもいる

歌手の中にはトーク主体で曲は少なめでもファンがそっちの方が良いという場合もあります。さだまさし、松山千春はトークが上手く、トークコーナーが盛り上がりすぎて曲が少なめで終わることは少なくないようです。

山崎まさよしの場合one more time one more chance やセロリのような大ヒット曲もありながら、コアなファンもついていて、最近の曲をやるか定番の曲をやるかという葛藤は前からあったようです。

今回はトーク主体で構成したようですが、トークが面白いわけでもなく不器用な職人タイプの山崎まさよしには向いていなかったようですね。

ファンが心配する理由

今回の件に関して音楽関係者は「アーティストも体調や精神的な理由で歌いたくないときもある」「トークを主体とした新たな表現に挑戦したのでは」といった擁護の声が多かったですが

現場に行ったコアなファンも今回の件はびっくりしたようです。

ファンの声をまとめると

・山崎まさよしはもともとライブが大好き

・歌った定番曲の演奏すらままならない状態

・スタッフとの険悪なムード

であり、コアなファンですら、山崎まさよしに何があったのか?と心配するほどの状況だったようです。事務所との間に溝ができたのか、精神的なものが理由なのかは周囲にいる関係者と本人しかわからないでしょうが、とにかくコアなファンからも擁護の声がなく、本気で心配されているので、何か問題が発生しているのでしょう。

アーティストもいろいろあるので、いつ見てもパフォーマンスが安定している人のプロ意識はすごいなと思わされます。

近年は、チケットの販売をオンラインで事務所が直接管理しやすくなったことで声が出ないなどの理由でライブを中止することも増えましたが、無理やり開催するくらいならチケット払い戻しにした方が長くアーティストとして活動し続けられるのではないでしょうか。

https://x.com/masu_otobana/status/1716019923108114561?s=20

ネットの声

山崎まさよしが2時間のライブで8曲しかやらなくてファンがキレてるらしいけどひょっとして……BDとチケ代でウン万払って、声優が箱の中身を当てるおもんなゲームに手を叩いて笑ったあと主題歌1,2曲歌って2時間終わる虚無イベントで笑顔になれる声豚って……""バケモノ""なのか???

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