『とくダネ!』で渋谷ハロウィンイベントに批判！！女性作家の樋口いくよに称賛の声

『とくダネ!』で渋谷のハロウィンイベントに痛烈批判。

女性作家の樋口いくよの語った持論に称賛の声が寄せられる。

渋谷の無惨な光景に心痛める人続出……。

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『とくダネ!』で渋谷ハロウィンイベントについて言及

<出典：Twitter＠keydlademaster>

10月27日から28日にかけて渋谷で催されたハロウィンに集う人々のどんちゃん騒ぎ。

そのあまりの秩序ない大衆の姿に嫌悪感を抱く人も多いですが、何より一部の暴徒化した人によって

軽トラックが横転させられ、あろうことかその上に乗るという驚愕の事態も起こり世も末という感じです。

ハロウィンの渋谷はカオスでした。北斗の拳の世界かと。 pic.twitter.com/TBukW4jTxh
— マンガで分かる心療内科/ゆうきゆう/謎解きゲーム (@sinrinet) October 27, 2018

29日に放送された情報番組『とくダネ!』ではそんなハロウィンイベントを報道。

先述したトラック横転のみならず、痴漢被害も相次いだことから

逮捕者が5名も出ていると報じました。

番組キャスターの小倉智昭氏は、この無法地帯となった渋谷の光景に

「ハロウィンて何なんですか、一体。40〜50年前の日本だと騒乱罪だよ本当に。逮捕者もっと出ても良いと思うけどね」

半ば呆れ気味に、今回の事態を批判。

さらにハロインという催事や何かと渋谷に集まる人たちについて

「本来は感謝祭であるはずなんですよ。」

「日本のハロウィンって完全に別物ですよね」

「何かあると渋谷に若者が集まることが恒例になっている。どっかの山奥でやってくれないかな」

と苦言。

確かに、一体いつから渋谷は騒ぐ場所になってしまったのか……。

街中で騒げるということにバリューがあるということかもしれませんね。

女性作家の樋口いくよが騒ぐ人たちを痛烈批判「勘違いしている」

<出典：Twitter＠keydlademaster>

『とくダネ!』に出演しているコメンテーターの作家・樋口いくよ氏は

今回のハロウィンの騒ぎに対して

「単純にパーティー慣れしていない人たちが、どうしていいか分からず、大変ダサいことになっている」

「『全くカッコイイことではない』ってことを早く誰かが教えてあげないと。これが何かイケてるみたいに思ってると、とんでもない間違い。」

「早く気付いてって思います。本当に『勘違いしている人たち』って感じ」

ハロウィンイベントで度を越して騒ぐ人たちに苦言を呈しました。

この「パーティ慣れしてない」という私的には頷けますね。

どのようにパーティを楽しむかわからずに、軽トラックをとりあえず横転させました、という感じ……。

樋口氏のコメントに視聴者の多くが賛同したようです。