インチキ??東京五輪チケットに芸能人当選続々!
インチキなんじゃないの?そんな風に思いたくなるくらい芸能人の東京五輪チケット当選ラッシュが続いています。ほんとにまっとうな抽選だったの?なんて勘繰りを入れたくなりますよね。
芸能人の当選ラッシュ…こんなカラクリも
当たった!五輪チケット当選告白した芸能人/まとめ#東京オリンピック #五輪チケット https://t.co/CGAo85Hjcr
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2019年6月20日
公正な東京五輪チケットの抽選のはずなのですが、何故か芸能人の抽選ラッシュが続いています。
2020年夏に行われる東京五輪のチケットの抽選結果が6月20日に発表されたのです。
この抽選はかなりの狭き門とされていました。
Twitterなどでは、「抽選外れた」「全滅」「落選」の文字が躍っています。
そのような中にあって、芸能人のSNSでは続々と当選を発表する報告が見られたのです。
五輪チケットの争奪戦は、当初からすさまじい高倍率が指摘されていました。
ネットでの申し込みは一時「100万人待ち」とさえ言われていたのです。
そのような中で、次々と行われる芸能人の当選報告…
「それっておかしくない?」
「確率としてありえないでしょ」
「芸能人枠があるんじゃないの?」
「芸能人の当選確率すごいね」
といった声がSNSを中心に一部炎上にも似た形で盛り上がっていたのです。
とはいっても、これにはからくりがあることもわかっているのです。
ご存じのように五輪チケットには高額なものもあります。
150万円~300万円クラスのチケットがこれにあたるのですが、
これについては、一般人が購入するのは現実的とはいえないでしょう。
言うなれば芸能人枠というのではなく、高所得者枠と考えたほうがわかりやすいです。
ですから、芸能人もこういった高額チケットを狙っているといっていいでしょう。
もちろん全員がそうとは言えませんが、これはこれとして日本で行われる五輪に貢献しているので由とするべきでしょう。
もっとも、世の中はやっぱりお金なんだなということを痛感させられた人も少なくないでしょうね。
高額チケットは隠したいのが本音ですが、
実業家として有名な、川崎希は総額100万円以上のチケットを申し込んだことを公表しています。
また、指原莉乃は最大支払額が156万円の記載のある画像を投稿しているのです。
このあたりは、隠さずに潔いといえますね。
これだけのお金をポンと出せる芸能人はやっぱり高所得者なんだなということを痛感させられます。
当たった人はこんな人(公表している人だけ)
五輪チケットが当たったことを公表している芸能人一覧です(わかっているだけ)。
○東尾理子、石田純一夫妻 サッカー決勝、野球の準決勝、陸上、水泳
○指原莉乃「当たってたー!」とSNSで絶叫! 競技不明
○ベッキー「どうしようぅーー!」 競技不明
○太田光代社長 陸上
○市川海老蔵 「良かった」 2枚当選 競技不明
○サバンナ高橋 「柔道あたった!!」 柔道
○神田愛花 「行くぞー」 競技不明
○上田まりえ 野球準決勝と陸上
○川崎希 「なんと陸上決勝が…」 陸上決勝
東尾理子、石田純一夫妻はどれだけ五輪好きなんだよ!って感じですね。
五輪の花とも言える陸上決勝はうらやましいですが、どの競技なのかも気になるところです。
やっぱりお金を持ってる人が強いのか
近年の五輪は、開催までは五輪特需がもてはやされますが、
終わってしまうと、維持費などが重くのしかかってきます。
近年では成功裏に終わったのはロンドン五輪だけとも言われているので、
東京五輪がそれに続くのか興味深いところです。
オリンピックで気になるのは、選手の家族です。
テレビなどでよく映し出されますよね。
ああいうのって家族枠というか、競技団体が枠を確保しているようです。
ですから、五輪のチケットが全て公明正大な抽選で決まるというわけではありません。
企業枠(スポンサー枠)なんかはかなりありそうですから…。
ということで、この世のことは全て金次第…ということなのでしょう。
ネットの反応
「外れた人もたくさんいるのだから、あまり騒がないほうがいいと思う」
「これって本当に厳正な抽選なのかな。芸能人の当選率があまりにも高すぎる」
「複数当たってるのはさすがにおかしいと思うよ」
芸能人とCMスポンサーの癒着は?なんて勘ぐる人もいますからね。
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