【悲報】壇蜜、出演した宮城県PR動画が卑猥すぎて削除されてしまう

卑猥すぎ!と話題になっていた、壇蜜さん出演の宮城県PR動画の配信停止が決定。

配信停止について壇蜜さんが心境を語りました・・・


Contents

不適切!?問題になった宮城県PR動画とは

今年の7月5日に公開された、「仙台・宮城『伊達な旅』夏キャンペーン2017」の一環で制作された、壇蜜さんが出演する宮城県PR動画。

公開直後からYoutube再生回数は一気に伸び、非常に話題になりました。

一方で、この動画の演出や構成において性的な表現が含まれているとして、宮城県女性議員や一般人から動画配信停止を求める声が多々あり、物議をかもしていました。

 

その問題になっていたPR動画はコチラです。

 

「イっちゃう?」「し・た」「すぐにイケちゃう」などと、性的な表現をからめた構成が多々あり、この表現が問題に・・・。

「壇蜜さんのキャラが出てて面白い!」という反応もあれば、「女性を性的な対象としてみている構成が差別的」として批判する声も多々あり、動画配信の停止について協議がされていました。

 

宮城PR動画早期配信停止に

反対の声も多々ある中、当初は9月までPR動画を公開する予定だったそうですが、早めに切り上げることが決定し、8月26日で動画の配信が停止されました。

 

この動画、最終的には再生回数が460万回を越え、宮城県側は「既に多くの人に見てもらい、PR動画としての一定の役割を果たした」という理由で配信停止を決定。

 

表向きはこのようなもっともらしい理由で配信停止を公表していますが、実際はかなり批判の声が多かったのではないでしょうか・・・。

 

出演した壇蜜の心境とは

今回残念ながら宮城県PR動画が早期配信停止になったことを受け、出演した壇蜜さんが心境を語りました。

 

いろいろあったなとは思うんですけど、私としては、県知事の言葉を借りると、

「一定の役割を果たした」ということで、今回は私の役目もとりあえずは終了したという気持ちが、タレントとしての感想です。

 

 

模範解答のようなコメントですねw

壇蜜さんはただ決められた演出通りに動画に出演しただけなので、確かにこうとしか言えないですよね。

 

さらに、賛否両論あったとはいえ、再生回数が460万回も超えたのはかなりすごいことですが、この事実については壇蜜さんは・・・

 

決してアクセス数の上にあぐらをかいてはいけないと思うんですよ。

賛否両論あったことは、しっかり県知事も私も、制作の方々も受けいれないといけないことだから。

結果オーライだから、集客数が伸びたからいいじゃないかという事実もあるんですけど、それは言われただけで「そうですよね」と私たちが主張しては絶対にいけないことだと思うんです

 

個人的には、今回のPR動画は、宮城県への観光客数を伸ばすために県の税金を使用して制作したものなので、ふざけ過ぎたのではないかなと思いますね。

壇蜜さんも、心境的にはかなり複雑なのではないでしょうか・・・。

Twitterでフォローしよう

pick up