「この人、チカンです!」という言いがかりを完全論破した男性の証言がこちら…
全く無くならないチカン被害。
しかし、疑いをかけられて冤罪となる男性もいるのが現実です。
今回はそんな疑いをかけられた男性が完全論破をしたというお話をご紹介します。
男女の電車の中でのやり取り
ラピス(@lapis1127)さんという方が投稿した、
電車内での男女のやり取りが話題となっております。
なんとある男性がチカンの疑いをかけられてしまったそう。
ある日、投稿者であるラピスさんが電車に乗車していた時のことです。
「このチカン!降りなさいよ!!」
女性の怒りの叫び声がその電車内に響き渡ったのです。
その声を聴いてザワザワしている乗車達の声。
どうやらある女性が、男性に対して「痴漢をされた」と主張しているようです。
それに対して、「いや、私はやっておりません」と、
疑いをかけられた男性はこれを真っ向から否定。
それでも興奮気味にこの男に触られた!こいつはチカンだ!と主張しまくる女性。
しかし、この後の男性の論破攻撃がすごいと話題に。
果たしてその内容とは…。
男性が放った言葉とは?!
それでも興奮気味に、男性が痴漢であると主張し続ける女性。
そんな女性に対し、男性は落ち着いた様子で、こんなことをいいました。
「左手はつり革を掴んで、右手はスマホをいじってる。どうやったら貴女の下半身を触れるのか、論理的に証明できますか。」
「私にも家族や会社がある。貴女の一時の錯乱でそれを無にする訳にはいかない。貴女が痴漢で訴えるなら私は名誉毀損で訴えるつもりです。」
男性が放ったしっかりとした論理的な内容。
感情的だった女性は男性の毅然とした態度と、特に「名誉毀損で訴える」という言葉を聞き、
本当に自分の主張が正しいのかどうか、もう一度考えたのだと思います。
確かに、名誉棄損と言われたら、本当にこの男性がやったことなのかどうかもう一度じっくり考えてしまいますよね。
ネットからの声
・痴漢と叫べば、すべてが認められるような現状に問題がある。
・えん罪があっても、主張した方は罰せられないというのもおかしいのでは。
・女性からすれば勇気を振り絞っていったことなのかも。難しい問題です。
・周囲の人がどうだったか、証言してあげることも大切なのでは。
・もちろん、痴漢は許されない卑劣な行為です。女性が声を上げ、痴漢を防止しようという風潮はとてもよいものといえます。
チカンは犯罪ですが、時として冤罪を生むこともあります。
冤罪になった男性はその後の人生はもう真っ暗というものが大半。
監視カメラを設置したり、女性車両を完全に分けたり、そもそもの乗車数を何とかして減らしたり、
対策を何かしら考えるべきではありますね。
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