【アメリカ】Amazonが大幅な人員募集wwww

Amazonが日本の物流大手であるヤマト運輸との提携をしたのは最近の話ですが、それになくてはならないのが倉庫に配属される物流要員。

その物流要員の募集がとんでもなかったんです!!

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物流要員5万人募集!!

アメリカで行われている求人情報では、なんとアメリカ全土で5万人以上を雇用しようと就職説明会を行っているんです!

Amazonの利用率は拡大する一方であり、倉庫やそこに勤務する従業員の確保は急務となっているようですね。

各州の物価が違うため、ミズーリ州カンザスシティでは時給14ドル、イリノイ州のジョリエットでは16.5ドルと多少異なりますが、従業員には手厚い福利厚生、 健康保険、自社株の購入プログラム、大学の学費援助などと力を入れているそうです。

就職活動

小売店がなくともものが買えるようになった現代で、こういった差別化がされてしまうとどんどんAmazonに席巻されてしまいますね・・・。

あと、Amazon株を手に入れられるのはとても大きいですね!!

ネットの反応

・日本円で時給大体1400円くらいか、これだと移民するよなあ・・・
・どう考えてもきつそうなのは目に見えている、が慣れれば問題なさそうだなー
・AIが仕事をぶんどりそうなのわかるから手が出ない人もいそうねえ
・高単価で人員を大量募集するということはつまりそういうことだ
・アメリカのことだから日本は関係ないけど、賃金は魅力的だしこれが日本にきたら揺らぐ人多そうだ

更なる最先端Amazonサービスとは

再配達問題は少し前に日本でも話題になりましたが、これを打開するべく「hub」という新サービスを始めました。

amazon

集合住宅のオーナー向けに提供する、宅配ボックスをAmazonが用意するサービスで、特徴的なのがAmazon以外の配送サービスでもこの宅配ボックスを使ってよいということです。

しかも、宅配ボックスを組み合わせて数自体を簡単に増やすことができるようにもなっています。

コンビニで受け取ればいいじゃん!と思うかもいるかもしれませんが、ユーザから「コンビニ受け取りがめんどくさい」という声を汲み取った上でのサービスだそうです。

気になるところは、日本にいつ輸入されてくるか?というところですが、今のところは未定。

また、アパートでは荷物置きに南京錠という形で簡易宅配ボックスを用意している人も少数ですがいます。

この今ある文化にどれだけ切り込んでいくかが見ものですね!

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