10年以上前に失くした結婚指輪をニンジンがはめていた!?これは奇跡www
13年前に失くした結婚指輪をニンジンがはめた状態で発見されました。
これは奇跡としか言いようがありませんwww
結婚指輪をはめたニンジン!?
カナダに住むメアリー・グラムズさん(84)は、13年前に結婚指輪を失くしましたが、義娘のコリーン・デイリーさんが発見してくれました。
なんとその結婚指輪はニンジンにはまった状態で発見されたのです。
コリーンさんは、105年前から先祖代々グラムズ家に伝わる菜園で野菜を収穫中に指輪をはめたニンジンを掘り出しました。
メアリーさんは、すでにこの地から離れているので、奇跡としか言いようがない発見です。
メアリーさんは、指輪を失くした当時を振り返ってこう語ります。
畑の土を全部ひっくり返したけど、そこで失くしたはずの指輪は一向に見つからなかった。
結婚指輪を失くした事は、5年前に他界した夫にも打ち明けられなかった。
2人が結婚する1年前、1951年から大切にしていた贈り物を失くしたなんて・・・
メアリーさんは、指輪が今も指にピッタリはまることを確かめ、ご満悦の様子だったそう。
こんな事ってあるんですね。
まさに自然からの贈り物です。
似たような奇跡が他にもあった!!
スウェーデンで農家を営むレナ・パールソンさんは、キッチンで結婚指輪を失くしてしまいました。
シンクから流れ出てしまったのだろうと諦めていたのですが、16年たった先日、奇跡的な見つけ方をしました。
なんと畑から野菜を収穫していたら、ニンジンにスッポリと指輪がはまっていたのです。
16年前に失くした時は、床板を外してまで探しまわったと言います。
何でこんなところに?と思うところですが、おそらくこのような流れだと考えられます。
・レナさんが料理のために指輪を外し、それがシンクに落ちてジャガイモの皮と混ざる。
・コンポストの中でたい肥になるか、羊のえさとなり、最終的にニンジン畑に混入。
・やがて畑で育ったニンジンが偶然にも指輪の中を通る形で育った。
レナさんの畑では、野菜のくずと羊の糞だけを使って肥料としていたので、このような奇跡を生む結果となりました。
指輪はレナさんの指には合わなくなっていましたが、サイズを直して大事に使用していくとのことです。
他にもドイツで82歳の男性が庭で結婚指輪を失くしたところ、3年後にニンジンが指輪をはめた状態で発見されたなどの例もあります。
意外と世界中で結婚指輪を失くした数年後にニンジンから発見される事があるみたいです。
皆さんも結婚指輪を失くした際には、諦めずにニンジン畑を探してみてはどうでしょうか?w
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