今回は50人以上所属する現在のハロプロにおいて人気ナンバーワンで元AKB48の指原莉乃さんもファンを公言する佐藤優樹さんについてまとめてみました。

世間的には知らない人も多いはずですが、モーニング娘。20の中心でアイドル界では一目置かれる存在です。

モーニング娘。の天才問題児兼エース佐藤優樹とは

12歳で2011年モーニング娘。オーディションに10期メンバーとして合格。

初期はオーディション合宿中に鬼ごっこをして怒られるなど、新人時代は芸能界に入っている自覚もアイドルという自覚もないただの子供でした。

「天才とバカは紙一重」という言葉が良く似合う佐藤優樹さんは文字が苦手で、突飛な発言が多く天然キャラとして人気を獲得しています。

「佐藤優樹こと佐藤優樹です」「緊張でポクポクしてきた」

などおバカな発言も多く、愛されキャラでした。

しかし、このころの佐藤優樹さんは天然キャラを演じているわけではなく単に子供。

人気に反して、グループとしての団体行動と強烈なプロ意識を要求するハロプロ内では問題児。

OGの石川梨華さんは「往年の辻加護を超える問題児」と評しています。

そんな佐藤優樹さんがモーニング娘。に合格した理由を当時プロデューサーのつんく♂氏は

「リズムを理解している」「あの子はかなり面白い」「あいつの勝負は22やな」「賭けやな」

と合格の理由を明かしています。

ピアノを習っていた佐藤優樹さんの音楽的な才能を評価して、長い目で育てる方針だったということですね。

22歳からということは当時12歳の佐藤優樹さんを10年かけて育てるということ。

若さが最大の売り物であるアイドルとは矛盾した考え方で、このような寛大な育成方針でなければ佐藤優樹さんはアイドルとして生きていけなかったでしょう。

特にハロプロは上下関係や規律に厳しい世界で、自由奔放に振る舞っても「子供だから」でなぜか許される佐藤優樹さんは他のメンバーからしたら、あまり面白くない存在だったと思います。

精神年齢の個人差はあっても他のメンバーも同じく子供ですから。

しかし、つんく♂氏の「あいつは特別扱いしてやってくれ。」という言葉と先輩にかわいがられたことでアイドルとして真っ直ぐに育って行きました。

ただ、このようにただのゲームコーナーで機嫌を損ねていた佐藤優樹さんは、やはり子供ですね。

一方で、ハロプロの中では問題児でも表現者として自分の気持ちを伝える能力というのは、重要な資質です。

現在では、ハロプロの若手メンバーは佐藤優樹さんに憧れる子は多いですが、大人やファンにどうみられるかを気にしがちなアイドルという職業でも、自由に自分を表現できるところが評価されていますね。

小学生の段階でこの才能に気付いていたアップフロントはさすがにアイドルの老舗事務所です。

先輩メンバーとの幸福な出会い

そんな佐藤優樹さんが、ここまでつぶれずにハロプロ人気ナンバーワンに育つ過程では、周囲との幸福な出会いがありました。

まずは6期メンバーの田中れいなさんと道重さゆみさんです。

田中れいなさんは佐藤優樹さんについて

はじめてメンバーとして扱っていない。子供。

と説教しても聞かない佐藤優樹さんとの関係を明かしていました。

一方で田中れいなさんのメンバーと距離を置く氷の心を天真爛漫な佐藤優樹さんが溶かしたともいわれていますね。

また、歴代モーニング娘。メンバートップクラスの歌唱力を持つ田中れいなさんは、佐藤優樹さんにとっての良いお手本。

佐藤優樹さん14歳のバースデーイベントで歌った田中れいなさんのソロ曲では、完コピぶりが話題となりました。

この辺りから才能の片鱗が見えますね。

佐藤優樹さんはとくに憧れて入ったわけではないアイドルの世界に身近に憧れる先輩がいたことは幸運だったのではないでしょうか。

2013年にその田中れいなさんは卒業。現在は舞台で大活躍ですね。

心配されたエース田中れいなさんが抜けたあとのモーニング娘。14ですが、歴代のモーニング娘。のなかでも最も人気がある1年となり、今では伝説化しています。

理由はリーダー道重さゆみさんの存在が大きかったです。

可愛い女の子が好きで、とくに幼い子が好きという少し危険な趣向を持つ道重リーダーは精神的に不安定な年少メンバーを支える役割に向いていました。

とくに精神的に幼い佐藤優樹さんを甘えさせることに喜びを感じていたようで、親子のような関係でした。

精神安定剤であり広報担当だった道重リーダーは歌もダンスも上手くはないので、コンサートでは年少組の見せ場が増えていき、後ろから支えるリーダーと伸び盛りの若手メンバーというバランスが絶妙だったわけですね。

モーニング娘。14はしばらく遠ざかっていたオリコン1位を5作連続で達成して再ブレイクを果たします。

しかし、その年で道重さゆみリーダーが卒業。

同世代メンバーとの別れ

田中れいなさん、道重さゆみさん二人の6期メンバーが卒業したことにより、9期以降ですべて10代のグループとなったモーニング娘。15。

エースとして期待されたのは、アイドル界では飛び抜けたダンス力を持った鞘師里保さんでしたが、2015年末で卒業。

つんく♂さんのハロプロプロデューサー降板もあり、この年のハロプロは激震が続き

「モーニング娘。は終わった」

との声も聞こえてくる状態。

ここで奮起したのが、現在のモーニング娘。20の中心メンバーたちであり、エースとなった佐藤優樹さんでした。

同期で同い年の工藤遥さんとのコンビは「まーどぅー」と呼ばれ女性ファンを獲得。

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現歌姫小田さくらさん、同期の工藤遥さん、リーダー譜久村聖さんとともに人気を牽引していきます。

モーニング娘。はこの時期からセンターポジションを固定しなくなりましたが、1番人気の佐藤優樹さんがセンターを好むタイプではないことが大きいでしょう。

道重さゆみリーダー以外、子供だったモーニング娘。は、すっかり大人のアイドルに変貌。

パフォーマンス面で注目されることとなりました。

しかし、2018年に工藤遥さんが女優を志し卒業。

まーどぅーコンビは解体となります。

こうして芸能界に似合わないただの子供だった佐藤優樹さんの精神的な支えは一人ずつ去っていったわけです。

そのたびに大人になり、アイドルとして化けていきました。

現在20歳となり大学に通いつつモーニング娘。として活動する佐藤優樹さんは、音楽系の大学に通っているとされていて、自作の曲も披露したりしています。

将来はモーニング娘。を卒業してからハロプロのプロデューサーを志望するとも発言。

やはり普通のアイドルとはやることが違いますが、もう子供のいうことと茶化すことができない謎の説得力があります。

ちなみに佐藤優樹さんのファン層は女性ファンが大半。

アイドルとして歌もダンスも上手いですが、佐藤優樹さんはつんく♂さんが評価していたリズム感の良さから来るものなのか分かりませんが、アドリブが多いです。

音に合わせて、振り付けにはないターンをしたり、毎回何をするか分からなく、フォーメーションダンスの真逆のことをやっているわけですね。

自由奔放な問題児が、いまではステージ上で自由奔放に振る舞い脚光を浴びているわけですね。

現在のハロプロの後輩は憧れに佐藤優樹さんを挙げる子が多く、似たようなアドリブを入れる子が増えていて、女性アイドルの価値観を変えているといえるでしょう。

ラジオの生放送で水着の写真集を出すならギャラは1億円とも発言して世間をざわつかせたこともあります。

というわけで佐藤優樹さんは、ハロプロにしかいないタイプのアイドルなので、今後もなにをしでかしてくれるのか注目です。

ちなみにブログを真面目に更新することは珍しくたまに更新しても意味不明な文であることも多いです。

ネットの声

あと、佐藤優樹ちゃんの歌声好きすぎてやばい(語彙力)
がなり好きすぎるわ

鞘師&モーニング娘。を好きになったのは鞘師卒業後だから、鞘師のことはヲタクとして推しているというよりかは、佐藤優樹(推し)目線で憧れの存在として捉えてきた気がする。

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