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バイキングMOREの後番組は局アナ司会の生活情報番組へ。

バイキングMOREの後番組は局アナ司会の生活情報番組へ。

3月末で終了するフジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜・前11時55分)の後を受けてこの春スタートする新番組のメインキャスターを、同局の山﨑夕貴(34)、佐野瑞樹(50)の両アナウンサーが務めることが11日、分かった。  新番組は「バイキング―」のような徹底討論スタイルではなく、生活情報に重きを置いた情報バラエティー番組。局アナ主体の進行になるが、曜日替わりのタレントレギュラーも起用する方針。

目的はコストカットと若年層の取り込み

ここ数年で各局、コア視聴率(13~49歳の男女の視聴率)をもとに、若い世代にウケるキャスティングを重視するようになりました。安藤優子(63)、小倉智昭(74)ら大物司会者が相次いでリストラされたのは記憶に新しいですが、実は50代のタレントも淘汰され始めています。

というのも、最近はコア視聴率だけでなく、見逃し配信や動画サイトでいかに再生回数が稼げるかが、スポンサーへのアピールになるために局内で重要視されていますが、大御所も50代タレントもほとんど数字を稼げていません。

フジテレビは満50歳以上、勤続10年以上の社員を対象に希望退職者を募ると発表したため、番組制作のコストカットと若返りを推し進める思惑も垣間見えますが、このような事情があるのです。

ベテランスタッフの企画も配信ではウケが悪いため、スタッフの若返りも進んでいるが、若いスタッフはネット配信企業から引く手あまたで、優秀な人材は給料を上げないと引き留められない。年コア視聴率の導入に加え、新型コロナの影響による制作費減で、番組作りの抜本的な見直しが急速に進んでいる。 若いディレクターは同世代のタレントやスタッフを起用するので、ここ数年で、テレビ業界の若返りが一気に進んでしまったのです。

このような状況で他の番組と比較したときに「なんでコスパ悪い番組が続いているの?」という反発が出るのは仕方がない状況といえるでしょう。

バイキングは笑っていいともの後番組としてスタートしたが、レギュラー陣のおぎやはぎ、フットボールアワー、ブラックマヨネーズなどはベテランとなり、ギャラが上がっていた一方で政治色が強まる一方の番組からは一歩引いており、バイキングの出演に対して良く思っていない言動も自由に発言できる番組ではよく聞かれていました。

バイキングは政治色が強まったタイミングでコロナ渦が始まったが、わからないことが多い新型コロナウイルスの対応に関して特定の立場から政府批判を強める姿勢はネット上で大きな反感を生んでおり、東京オリンピック開催に反対し続けたにもかかわらず、オリンピックが始まるとメダリストのことを報道する姿勢にも疑問の声が上がっています。

結局、テレビ局には報道をやるだけの能力が失われてきているので、生活情報を垂れ流していることの方が社会的には害は少ないし、出演者も誰でもいいので若くて安い人を使うことができる。

ネットの声

此のバイキングに出てる面々は
 緊急事態宣言を発令する度に
 遅すぎる・慣れっこに成ってる等と
 戯言を云ったと思えば
今度は『言葉が強すぎる』と云う