真木よう子が冬コミケに参戦!理由「ファンと会うため」→「ファンと会う場ではない」と批判殺到
女優の真木よう子さんが冬コミケに参戦表明。
しかしその理由に批難が殺到しております。
その内容がこちら。
真木よう子がコミケに参戦
女優の真木よう子さんがなんと冬のコミケに参戦するそうです。
真木よう子さんはTwitterで、冬コミケへの応募は本気だと明かし、「まだ出店出来るとは決まってませんので、取り敢えず皆様と本を作り上げられたら幸せです」とツイート。
冬コミはクラウドファンディングで資金を集める予定だそうです。
「真木よう子、フォトマガジン出版プロジェクト。」の目標金額は800万。
8月26日(土)17時現在、すでに支援総額は350万円を超えています。
真木さんは参加理由について以下のように語っております。
「皆様に笑顔を本当に見せたい。皆様の笑顔を見たい。皆様と、お会いしたい。約束を果たしたいのです。
ご一緒に作る事が出来たならば其れこそ幸せです。」
しかしその理由にネットでは大バッシングが起きております。
「芸能人がファンと会う場じゃない」と批難殺到
そんな意気込んでいる真木よう子さんですが、Twitterユーザーからは「自費でやれ乞食」という厳しいリプが。
真木よう子さんは批判ツイートをリツイートし、「皆様の意見やご希望に添いたかったので。正直、お金を出して貰うのは恩返しとは言えないし、只、皆様と会いたかっただけです。確かに自費でやるべき事だったのでしょうか。そうであるならば、誠に申し訳ありません。次回はその様に努めます」と返信しています。
ほかにもネットからはこのような厳しい声が。
「クラウドファンディングで集めた資金で、プロのスタッフに頼んで写真集作るのはいいと思うけど、なんでコミケなのかわからない」
「ファンに会いたいなら、有料ファンミーティングでもすればいい」
「コミケをまったく知らない人に、写真集買うためだけに地獄のコミケに行かせるのはどうなの」との声も。
「叶姉妹の参加を見て思いついたのかもしれないけど、何もかも違うから」
「ファンミーティングだと会場費もかかるし、警備も自費で手配しなくちゃならないけど、コミケなら販売する本持ち込むだけでいいからな」
確かに、どうしてコミケでやらなければいけないのか。
その理由が曖昧過ぎて、単なるコミケ参戦に成功した叶姉妹への「便乗」と思うユーザーも多いです。
一方で、「リスクの少ない普遍的なビジネスをコミケで展開してるだけで、特に責め立てることでもないと思うけど…」とバッシングされている真木よう子さんに同情する声も少ないながら見られます。
ちょっと今回のコミケ参戦は浅はかだったのかもしれませんね。
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