【画像あり】恐怖!ローソンのサラダチキンに剥がれた人の爪が混入!
糖質制限ダイエットの流行とともに売れている「サラダチキン」
なんとローソンのサラダチキンから、剥がされた人の爪が混入していたことが発覚!
その驚きの画像はこちら・・・
ローソンのサラダチキンに人の爪混入!
問題のサラダチキンを購入したのは、青森県七戸町の女性(18)
こちらの女性は、5月17日に上北郡内のローソンで、サラダチキンのハーブ味を購入。
同日にこちらのチキンを口にしたところ、何か遺物があることに気が付き、確認してみたところ「人の爪」のようなものが出てきたそうです。
その驚きの画像がコチラ。
確かに人の爪ですね・・・!怖い!!!
しかも、爪切りで切った切れ端ではなく、かなり長くて剝がされたもののように見えます。
これが自分の食べたものから出てきたら相当驚きますし、何より不衛生にもほどがあります。
自分だったら食べたもの全て吐き出したくなるくらい・・・
ローソンサラダチキンの販売元とは!?
では、その販売元はどこなのかというと、全国のローソンで販売されているサラダチキンは、食肉専門商社フードリンク(東京)が輸入しています。
そして、そのチキンの製造元を確認すると、原産国は「中華人民共和国」と表記されています。
やはり・・・というと偏見が入るかもしれませんが、こういった異物混入があると、その多くが中国で製造されています。
日本の多くの安価な食品は中国で製造されていることが多く、そのため製造元が中国の割合は当然多くなりますよね。
とはいえ、、中国が製造元と聞いて納得してしまう人も多いはず。
爪混入に対する販売元の対応
被害を受けた女性の母親によれば、この状況に対して販売元の担当者からこのように説明されたそうです。
調理にあたる(中国の)作業員は爪を短く切っていて、穴が開いていないか確認した上で手袋もしている。
原因は調査してみないと分からない。3週間ほど待ってほしい
これを受け、被害者の女性とその母親はこの対応に関して不満を訴え、「担当者の説明は言い訳にしか聞こえず、きちんと謝ってほしい」と取材に対して答えたそうです。
そりゃあそうですよね。
ルール上「爪を短く切って手袋をする」としていても、現場に常にそれを守っていることを監督する人がいるわけでもないでしょうし。。
ローソン、回収を決定するも混入経路は未だ調査中
今回の異物混入報告を受け、ローソン側ではこの異物が発見された商品と【同じ時期】に【同じ工場】で製造された商品を撤去し、さらに自主回収する旨を発表しました。
5月16日から5月25日に販売された同商品であれば、商品またはレシートと引き換えで返金するとのこと。
※こちらは5月25日時点でローソン公式ページに掲載されています。
しかし、いまだに人の爪が混入してしまったのか、その経路は解明できていないそうです。
この混入発覚に対して、ネットでは
「怖い!」「気持ち悪い!」というコメントもあれば、
「中国だから仕方ない」「指じゃなくてよかった」「爪が剥がれるほど働かせてるんだな」
などといったコメントまで様々。
このようなニュースを見てしまうと、たとえどのブランドのどの食品でも起こり得ることですが、極端にローソンのサラダチキンのみ購入する消費者が減ってしまいそうですね。。
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