コウメ太夫さん、Twitterが意味不明すぎると話題に
お笑い芸人のコウメ太夫のTwitterが意味不明すぎると話題に。
前後の繋がらないボケに「チクショー!!」
「#まいにちチクショー」に哲学を見出す人も現れるなど面白すぎるw w w w
コウメ太夫さん、Twitterが意味不明すぎる・・・
<出典:Twitter@2ch_yakyu>
お笑い芸人のコウメ太夫さん(46)のTwitterが意味不明すぎると話題になっています。
コウメ太夫さんと言えば白塗りに着物という出で立ち、
さらに甲高い声で「チクショー!!」と叫ぶ「コウメ日記」という漫談が有名ですね。
そんなコウメ太夫さんが自身のTwitterアカウントでツイートしている意味不明の文章がこちら……。
人生は出会いと別れの繰り返しかと思ったら~、
赤ちゃん あの世 ゾンビでした~。
チクショー!! #まいにちチクショー
— コウメ太夫 (@dayukoume) September 28, 2018
一読して「ん?」となるこのチクショー!!こと「#まい日チクショー」
先述した漫談をTwitter上で一日一回行うという、仕事なのか趣味なのかわからない行為ですが……。
それより何より気になるのが、この文章の意味不明さ。
「人生は出会いと別れの繰り返し」はまだ理解できますが
「赤ちゃん、あの世、ゾンビだった」とは?
カ~ンチ 〇ックスしよ!かと思ったら~、
カッチカッチ クズもち冷やしすぎ!でした~。
チクショー!! #まいにちチクショー
— コウメ太夫 (@dayukoume) September 27, 2018
こちらはおそらく「東京ラブストーリー」のネタでしょうが、
やはり意味不明なことにはかわりありません……。なぜクズもち?
「これは人生とは何かを思索している」哲学解説する人までw w w w
人生とは何かを思索した小梅氏は、「出会いと別れ」という定義から脱却し、生の段階説を発表した。この段階説によれば、生の第一段階は赤ちゃんであり、ヒトは常に未熟かつ他者に依存しなければ生きられない“人間”(ヒトの間の存在者)であるという。更に、第2段階の「あの世」では…
— 哲学者コウ・メダユー (@koume_philo) September 28, 2018
コウメ太夫さんの「#まいにちチクショー」を語れば外せないのが便乗してネタを被せてくる人たち。
漫談ネタを漫画に描き起こす人から、ネタをレビューする人まで様々な便乗が生まれる中、
この「哲学者コウ・メダユー」という人はコウメ太夫さんの漫談ネタを
哲学的に解説するという謎行為をするアカウント。
先ほどの「人生出会いと別れ」ネタは「哲学的に見るととてもよく考えられている」と雄弁に語っています。
(承前)…人々は必然的に死のプロセスを辿る事が示唆されており、ハイデガー哲学の影響が垣間見える。そして、「ゾンビ」では、ヒトが死した後、死人が「他者の心」の中で“生きる”のだと述べ、人間のゾンビ性(不死性)を唱えたアーレントの議論を発展させたのだ。挑戦作。
— 哲学者コウ・メダユー (@koume_philo) September 28, 2018
(ただ適当にワード並べただけじゃないの……?)
そのほか数え切れないほどのレベルの高い(?)チクショー!!が見られるTwitterアカウントはこちら
ネットの反応
凡人の俺には理解できない笑いだな
レベル高すぎて理解が追いつかない
ネタ切れ感半端ないな
こいつこんなんでよく1発も当てれたな
精神崩壊一歩手前に見えるんだが
人工知能に作らせたらこんなんなりそう
たまに笑えるしょうもなさを見せるのがちょっとズルい
小梅太夫は「笑っちゃいけない」って思いながら見るもの
絶対嘘だとわかるようなクオリティの低さを笑う芸だから
どうしてこんなになるまで放っておいたんだ
この前地方営業で見ました。
ぶっちゃけそこまで面白くないはずなのですが、何故か笑いが止まりませんでした。
チクショー!
笑いのレベルが高いのか、それとも低いのか。判別つきませんね(棒)
しかしチクショーネタを毎日考えると言うのもなかなか根気のいる作業です。
コウメ太夫さんも数年続けている上での「哲学」「お絵かき」などのフォロワーができたというものです。
ほとんど意味不明すぎてランダム生成に見えるのが逆に面白いかも?
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