脇道にそれずに育った一茂は立派!?高校時代の通帳残高は常に100万円

長嶋一茂、高校時代は「通帳に常に100万」 驚きの小遣い事情に高嶋ちさ子「それにしてはまとも」

元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が、1月29日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」に出演。

若かりしころの小遣い事情を告白して驚かせました。

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高校・大学は寮生活

立教高、立教大でともに寮生活だった一茂。

実家に帰ることもほとんどなく、小遣いは母が口座に振り込んでいたそう。

「通帳には常に100万あった。100万から減ったら、おふくろがまた補充して100万にしてた」

とはいえ、制服と練習着以外の服は必要なく、「使わない月もあった」そうです。

試合帰りに

その100万円の使い道の一つが、チームメートへの大盤振る舞いでした。

「野球の練習試合がありました。違う学校のグラウンドで(試合をして)帰って来た時に『みんなで焼肉、食いてえなぁ』って時ってあるじゃない?その時に焼き肉屋に入ったら、全部俺がおごるわけ」

高校生らしからぬ豪快すぎる金の使い方に、バイオリニストでタレントの高嶋ちさ子は「何で?何で?」と首をかしげていたのです。

飲食費を前払い

さらに、一茂がよく通っていた近くの飲食店には、母が飲食費を前払いしていたというのです。

「小遣いとは別に、デポジットしてお金を入れてた。『食べに来た時はここからお金を取って下さい』と。おふくろがそういうふうにしてた」と一茂。

すると、高嶋は「普通そういうふうにしてたら、ろくでもない子に育ちますけど、それにしてはまとも」と、皮肉を込めた褒め言葉を送っていました。

ネットの声

「いい意味でお坊っちゃんですね。野球はそこそこでも、プロ野球選手まで上り詰めたし、空手もそこそこ強いよね。他人に何か迷惑かけている訳でも無く内面的にも、自分に厳しいところや潔さも感じます。お母さんが可愛い息子思いの、情が深い良いお母さんだったのでしょうね。」

「良くも悪くも金の使い方はわかっているという事ですね。嘘か誠かはわからんが使わない時もあるのに、チームメートに使える感性は、持って産まれないと身につかないと思う。」

「長嶋茂雄氏の長男として当然プレッシャーの中、プロ野球選手になったことが本当にすごい。芸能人と違って二世だからなれるっものではないです。母親の育て方が大きく影響していると思いますが、本人も相当努力してきたと思います。だから今ではそれこそ芸能人として活躍していると思います。これからも応援します。」

痛い2世が多いなかで一茂はダントツで立派ですね。

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