聖火ランナー辞退続出の中で「聖火ランナーやらせていただきます」藤森の男気
オリラジ藤森慎吾 「聖火ランナーやらせていただきます」「普通に考えて光栄です」に称賛の声。
お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾(37)が28日、自身のツイッターを更新し、「地元長野で聖火ランナーやらせていただきます」とつづりました。
芸能人の辞退者続出
2月27日までに福島県内を走る予定だった俳優の斎藤工(39)と沖縄県内で予定していた女優の玉城ティナ(23)がランナーを辞退。
石川県内で予定していた常盤貴子(48)、大分県内で予定していたシンガー・ソングライターの阿部真央(31)も日程上の理由で辞退したことが明らかになっていて、著名人の“辞退ドミノ”が発生しています。
聖火ランナーやらせていただきます
藤森は「藤森、地元長野で聖火ランナーやらせていただきます」と宣言。
「五輪のランナーって普通に考えて光栄です」と思いをつづり、「あと、美代子(母)さんと94歳のおばあちゃんが喜んでくれそうなので、走ります!!」とキッパリ。
続けて「諏訪市の田んぼ道を走れるといいな!密は避けましょう。ネットで見て!」と呼びかけました。
ハッシュタグでも「聖火ランナー」「ただ走りたい」「ボコらないでねww」と添えています。
オリエンタルラジオ藤森慎吾さん、聖火ランナー出場を決意。
何が良いって、「諏訪市の田んぼ道を走れるといいな!」って、森元会長の「有名人は田んぼを走ったらいいんじゃないか」発言を無駄に問題視してたマスコミにバチバチに喧嘩売ってるところがすごく良い。オリエンタルラジオ藤森慎吾さん、聖火ランナー出場を決意。
何が良いって、「諏訪市の田んぼ道を走れるといいな!」って、森元会長の「有名人は田んぼを走ったらいいんじゃないか」発言を無駄に問題視してたマスコミにバチバチに喧嘩売ってるところがすごく良い。 pic.twitter.com/n37UD8Ga6J— 夢花 ことり🕊💉💉💉 (@kotoRichanPPP) February 28, 2021
フォロワーも称賛
ネットの声
「辞退することが正義って雰囲気が好きじゃなかったから、こうやって素直に光栄って言ってる人見ると安心する。みんなそれぞれ、自分の考えでいいよね。」
いろいろな意見があっていいと思いますが、オリンピックをやるなら一枚岩になりたいですね。
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