
オランダの空港にある「中の人が毎分針を手書きする」時計が話題に!
いったいこれどうなってるの?!
詳細はこちら。
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「手書き」の時計?!
オランダ最大の国際空港であるスキポール空港のラウンジに今とっても話題の時計があるそうです。
どんな時計かというと、中にいる男性が、時計の針を消しては書いてを毎分ごとに繰り返すというものだそうです!
これはかなりユニークな時計ですね!!
この時計は昨年(2016年)に設置されて以来、多くの利用者を驚かせてきました。
気になるその時計の動画がこちら!!
これをずーっと24時間やっているの?!と驚いた方もいるとは思いますが、
ご安心ください。
実際に男性が時計の中にいるのではなく、あらかじめ撮影した録画を再生しているそうです。
12時間延々とこれを続けているとのこと。気が遠くなりそうな作業ですね。
この時計をみた海外の方の反応が面白いので、
いくつか紹介いたします。
●この男性は最悪の職に就いていると思う。いったいいつ休憩をとるんだ。かわいそうに……。
↑休憩? 寝ることだってできないよ!
↑3時間後に赤を着た2人目のぼやけた人がやってきて、交代前に彼の腕時計を指さしたらおもしろい思う。
↑そしてその時計の中にはさらに小さな人が……。
↑「このラインを1時間前に塗ったばっかりじゃなかったっけ?」
●ギリシャ神話の拷問のようだ。毎日毎分、線を書かされ続けることを強要されるようなやつ。
●どこにあるのか知りたい人は、これはアムステルダムの国際空港(スキポール空港)の中。まるで現実に人がいるように見えてすばらしいよ!
●この男性は12時間休みなしで撮影をしたのか? かなりクールだ。
↑あるいは12日間使って1時間ずつ撮影したのかもしれないだ。
↑カットシーンがなかったぞ。
↑きっと30秒を73シーンに分けてもいける。1分ごとに60シーン、1時間ごとに12シーン、あと待っているシーンをいくつか。それを継ぎ合わせるんだ。それが一番効率よく簡単な方法だと思う。
↑その方法が最も論理的に思える。さらに安くあげるなら左右反転を使うとかね。
↑もっと楽をする方法もある。3つのシーン(分、時間、待ってるポーズ)を撮って、ビデオをローテーションさせるんだ。
↑それはおもしろい。
↑継ぎ合わせを多用すると1時間よりずっとかかる。実際に全部撮影したほうが簡単に思える。
とっても面白いアイディアではありますが、
急いでいる人は時計の針が書かれるまでイライラしてしまいそうですよねwww
時間に厳しい日本には絶対無い発想かもしれません。