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「僕のソーセージ」がトレンド入り!ジュリーは逃げて東は火だるま…いのっちはがんばったよ

「僕のソーセージ」がトレンド入り!ジュリーは逃げて東は火だるま…いのっちはがんばったよ

ジャニーズ事務所に対して忖度のなくなったマスコミの遠慮のない追求。

新社長の東山紀之は“あやふや”な対応…「記憶にない」は悪手かも。

ジャニーズ事務所による会見が9月7日に行われ、4日付で社長を辞任したことを発表した藤島ジュリー景子氏(57)と、新社長に就任した東山紀之(57)、ジャニーズアイランド社長の井ノ原快彦(47)、木目田裕弁護士が出席しました。

性加害を認める発言

ジュリー氏は

「ジャニーズ事務所といたしましても、私自身といたしましても、ジャニー喜多川に性加害があったと認識しております」

と、故・ジャニー喜多川前社長の性加害を認めました。

さらに社長業に専念するため、東山が年内をもってタレント業を引退すること、

被害者の早期救済のためにジュリー氏が100%株式を保有し続けて「ジャニーズ事務所」の屋号を現状変えない方針であること、

被害者救済にはジュリー氏が中心となって行っていくことなどが伝えられました。

新社長に就任した東山に対しては、一部で報じられている過去の後輩Jr.に対してのパワハラ・セクハラ行為などに対し、厳しい質問が相次ぎました。

↓こういういい質問もあったけど…

僕のソーセージを食え…したかもしれないし、していないかもしれない

元Jr.へのセクハラ行為について明言を避けた東山。

「東山氏自身は手を出したことはあるか?」という記者からの質問に対し、東山は「僕はしたことがないです」と回答。

元Jr.の山崎正人氏が、木山将吾のペンネームで2005年に発表した書籍「Smapへーそして、すべてのジャニーズタレントへ」の内容について事実か?」というフランス人記者からの質問には、

「中身は読んでいないが、事実ではないと思う」と言い切った(その後、東山は山崎氏と対話する意向を表明)。

さらに、同書の記述を用い、

東山が「電気アンマでJr.の少年たちの股間を足で刺激していた、自分の隠部を見せつけていた、僕のソーセージを食えと発言したというのは事実か?」

という記者の質問に対して、ネットで暴露本の内容は知っていたと答えた上で「したかもしれないし、していないかもしれない。自身の記憶を呼び起こすのが困難である」

という本音を吐露しましたが、疑惑は完全に払拭しきれない印象でした。

東山はこの窮地をどう乗り切るのか。

↓堀江貴文が核心を突いた動画をあげています。

井ノ原快彦は一刀両断

いのっちは忖度について発言しています。

「なんでこうなのって聞いたら、『ジャニーさんが、メリーさんがいったから』って声があった。毎日変えようと言ってるが、なかなか変わらない。徐々にひとつひとつ変えていかないといけない。忖度は日本にはびこっている。一緒に考えて行きましょう」

性加害についてもいのっちは

「小学生でジャニーズに入って、はっきり言って、たくさんの仲間たちに出会えてたくさんのことを教えてもらった。でも性加害のうわさは蔓延(まんえん)していた。怖かった。正直言って。2年間にわたって何回と訴えている方がいる。その当時はうわさレベルだった。大人になって、そういうことを細かく聞くと、最近の方がショックです。何てことしてくれたんだと。いい加減にしてくれと。でも裏切れない。今の子たちを見ると裏切れない。人間は未熟なので、ちょっと踏み外すとあらぬ方向に行く。子どもたちを育てることは責任がある。同じ思いをさせたくない」

ネットの声

「マスコミのみなさん随分と偉そうに質問してましたけど、ジャニーさんに忖度して知らんぷりしてたあなた方の罪は追及しなくて良いんですか?と言ってやりたい。」

「いのっちがいてくれて良かった。一番、事実を正直に話してくれてる感じがした。東山さんの疑惑については今日まで知らなかったけど、本人が否定しても、疑惑があるなら社長を引き受けるべきではなかった気が、、、。
藤島さんは今まで鉄仮面のような勝手な印象だったけど、所属タレントの頑張りとか、ファンの事は大切に思ってる人なのかなって印象が変わった。
叔父の責任を取らされることになったのは可哀想、、。
ただこういう事でもないとジャニーズ事務所特有の圧力的なものを改善する機会はなかったと思うから、これで変わってくれたらいいなと思う。
とにかく、被害者の話をしっかり聞いて受け止めてもらいたい。」

「藤島さんや東山さんに比べれば井ノ原さんのほうが自分の言葉で喋ってる印象はあったかな。
ただ喜多川の性犯罪について「噂を聞いた小中学生の時声を上げられず後悔」としていたけど、そうじゃなくて、大人になってなお後輩達を守るために声を上げることができなかったのかについて語ってほしかったけどね。」