この症状が当てはまったら要注意!!実は心臓病かもしれない身体のサイン6つ!!

当たり前のように過ごしている毎日。

でも、“急に体がおかしい…”という事はないですか?

その“体のサイン”を見逃すと、恐ろしい病気が分かることも…!?

 

 

 

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心疾患かも!?6つのサイン

心臓病

<出典:NEWSポストセブン>

心臓病は日本人の3大死因の1つである、心臓病。

虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)、弁膜症 、不整脈 、心不全…心筋梗塞だけでも、発症数は年間約15万人。

そのうち30%の方が死亡しているという報告結果が。

 

こういった循環器系障害の兆候を早期発見できればいいのですが、

多くの人は“なんか調子悪いなー”、“明日には治ってるだろう”と、体のサインを見過ごしてしまう可能性があります。

この、体の声に耳をふさいでると、それからの人生で障害を持つことになったり、最悪の場合死に至ることもありえます!!

 

 

このサインがあれば、すぐにお医者さんへ!!

心臓病

次の6つのサインは見逃さないでくださいね!!!

 

①息切れ

ただ歩いているだけ、ちょっとした動作で息が切れる。

これは、心臓血管が弱っているか、心臓病の可能性が…。

 

その他、喘息などの呼吸器障害、血液中の酸素濃度の低下などの理由も考えられますが、

どっちにしろ、病院へ急いだほうがいいですね!!

 

 

②関節の炎症

高血圧は心臓病のリスクを高めます。

これは関節炎も引き起こすということもあるので要注意です!

関節の腫れ、違和感に気づいていたら、血圧を測るようにしましょう!

 

③理由の分からない発汗

気温が高いわけでもなく、緊張しているわけでもない。

だけど、汗をかいてる。過剰な発汗は心臓発作の初期症状だともわれています。要注意!!

 

④痛み

心臓に異常がある場合、血液の循環量が減り、体の色んな箇所で痛みが生じる事が分かっています。

肩、胸、お腹、腰、首、あご、腕に原因不明の痛みを感じても、『疲れているのかなー』程度で、心臓病の兆候だとは思いませんよね。

心臓病が進んでいる場合に胸部に痛みを感じることが多いため、特に、要注意です!

 

⑤顔色が悪い

特に、青白いのは要注意。鉄分不足からガンまで様々なものが考えられますが、

心臓に問題を抱えているため循環する血液量が減るということも、青白さの原因として報告があります。

そして、顔色が青白いのは、心臓発作の直前、または急激な血圧の変動と言われており、医者も注意して診るところです!

 

⑥疲労感

これが一番見逃しやすいサインです。これも心臓発作の数週間前に見られる症状だといわれています。

特に女性がこの疲労感を感じることが多いと言われています。

この原因は、血液中の酸素量が大幅に不足しているためです。

また、血管に異常があったり、循環に異常がある場合も同じ症状が現れます。

 

 

心臓疾患は、普段の生活の“心がけ”で予防できる事がほとんどです。

心臓病を防ぐ運動の目安として、週4回40分以上のウォーキングという事が言われています。

他に、食物繊維を多く含む低脂肪の食事や、タバコを吸う人や、お酒を飲む人は、その習慣を見直しましょう!

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