【驚愕】あの国が大麻を合法化した!その理由とは・・・
大麻は日本では違法薬物であり、所持しているだけで逮捕されるような代物です。
しかし、海外では違う場合もあり、今回はあの国で大麻が合法化されたというのです。
合法化された国はウルグアイ
合法化されたのは19日にされており、薬局に長蛇の列が押しかけてものの数時間で完売したということです。
もちろん、量を気にせず大麻を使用してしまうと大変なので、月に買える量は40gまでとしているそう。
反対派としては「下手に大麻の合法化を実施し、十分な量を供給していなければ、むしろ副作用や禁断症状が大くなることがある」という意見が大半でしたが、どうしてこのような政策をウルグアイがとったのでしょうか?
下手すると、国民が危険にも晒されそうですが・・・。
合法化した大統領とその理由
合法化を決定したのはウルグアイの大統領であるホセ・ムヒカ大統領。
ゲリラ組織に加入し、13年間逮捕された経歴があったり、大統領になっても飛行機移動では常にエコノミークラス。
自分の資産80%を寄付したり、ほとんど一般庶民の平均所得と変わらないような生活。
さらに、
「大統領とは、機能を果たすために選出された、高位の当局者です。
大統領は王様でもなければ、神でもありません。
何でも知っている、部族の呪術医でもないですし、公務員でもありません。」「自分では貧乏とは思っていない。
本当に「貧しい人」は、ぜい沢な暮らしを保つためだけに、働く人だ。」
というように、常に国民目線をはずさないような大統領です(このような志の議員が日本にも増えたらいいんですけどね・・・)。
そんなホセ・ムヒカ大統領がなぜ大麻を合法化したのでしょうか?
その理由は政府管理による安価提供で麻薬密売組織を弱体化させるためでした。
国民のことを考えた上での大麻合法化だったんですね。
どのような結論になるかはわかりませんが、これがうまくいくことによって世界の大麻のかかわり方も変わるかもしれません!!
ネットの反応
・これうまくいったらマフィアとか暴力団の資金かなり減らせるんじゃない?
・未成年はNGやろなこれ
・うまいこといって日本に入ってきたらこわいぞー
・依存性がひどいと、強盗関係の事件が増えそうじゃね??
・品種改良でMade in japanの最強大麻を輸出産業にしようぜ!!
コメントを送信