【悲報】朝日新聞またやらかす…「存廃、どちらでも影響なし」
目次
朝日新聞がまたもやらかすww
天皇陛下の国事行為に対し
遂に一線を超えてしまう…
天皇陛下の退位と即位の儀式
2月16日、朝日新聞の社説で
天皇陛下の退位と
新天皇陛下の即位に関する記事が投稿されました。
朝日新聞は代替わりの際に行う儀式の執り行いや
その祭事に、時の知事らが参列したことが
過去に政教分離に反するとして訴訟に発展し合憲との判断がでたことを振り返り、
しかしながら今回はそれを安易に踏襲するべきではない。としました。
朝日新聞社説での言い分は
そもそも社会的、文化的な条件は時代とともに変わる。
だからそれらの儀式に関してひとつ一つを再考する、そのような姿勢が必要だとしました。
朝日新聞、なにやら不服の様子
<出典:http://www.akb48matomemory.com/archives/1069748442.html>
朝日新聞社説は国事行為の剣璽等承継の儀に否定感を示しています。
剣璽等承継の儀は天皇の譲位・崩御後に
天皇継承のために行う祭事で受け継ぐものは
「天叢雲剣」と「八尺瓊勾玉」
しかしこれらは所謂三種の神器と呼ばれるもので、
神話由来であることから宗教の色合いが強いとし
朝日新聞は「なせ国事行為なのか」と問うています。
この剣璽等承継の儀を政府は正式に認めていて、
宗教性を認めてはいません。
朝日新聞はこのことが学会でも問題として指摘されていると述べています。
遂に本性を隠さなくなってきたか
度々日本を否定する主張をしてきた朝日新聞。
今回はいよいよ朝日新聞社説でやっちゃいました…。
社説とはその新聞社のスタンスがモロに現れる解説記事。
なので「私たち朝日新聞はこのように思っています」
ということが書かれているわけです。
今回の同社説ではさらに、
「天皇を神格化している!」と、
そのような空気感が強く漂う自民党を懸念する声をあげています。
また、皇室典範に対する朝日新聞の意見には
存廃どちらでも人びとの生活に影響はない。
として、
問題は皇室典範を改正することが冒涜だとか不敬だとかで
合理的ではない考えがまかり通ることと述べています。
なにやら戦前の日本というイメージを掘り起こしたいがための
戦略にも見えますが…
みんなの声
社説ってどういう立ち位置なの?
会社としての見解を述べさせてもらうって意味ならこれは流石に養護できんぞうわぁドン引き・・・
普通の日本人なら触れてはいけないところは弁えてるのに人々の生活に影響ないからって切り捨てたら文化なんて何も残らないじゃん
今回の朝日新聞の社説は色々と物議を醸しそうです。
ざっとインターネットの意見を拝見しますと、
社説否定派が多数のようです。