
お笑いコンビANZEN漫才(あんぜんまんざい)のみやぞんさん。お笑いセンスもすごいんですが、それ以上にいい人エピソードが絶えないんです。
テレビ側からの話
「天才的な能力を発揮するのに、とてつもなく抜けてて、とにかくやることなすこと規格外。みやぞんは耳で聴いた音楽をギターで即興で弾けますが、コードを見ても全然弾けなかったり、高校時代は130kmの球を投げるエースで4番だったのに、部活の体質が合わずアッサリとやめてしまったり。人の良さがにじみ出ている顔もいいんですよね」
あるテレビ関係者はこう話します。
実際にその運動能力の高さは日本テレビ系バライティ『謎とき冒険バラエティー 世界の果てまでイッテQ!』のロケで明らかになりました。これまでブランコや少林拳、闘牛などこなしていく中で、人気は急上昇。
具体的には、ダウンタウンの松本人志さんに「なかなかのもんやわ」とコメントさせ、伊集院光さんは「果てしないバカ」「おもしろ脳」と話し、ヒロミさんからは名指しで共演を求められるほどの人気となりました。芸人としての面白さだけではなく、人として出来ているから仕事が絶えないのでしょうね。
みやぞん近隣住民からの話
人としての良さはみやぞんさんの近隣住民からも伺うことが出来ます。
「その頃は福祉活動にアツくて、発達障害の子供たちと一緒に植木を売ったり、それをサポートする活動に力を入れていました。自治会長のところに出向いて、“子供たちのためにアパートの集会所を使いたい”と直談判してました。みやぞんは建前がなくてすべて本音。めちゃいい奴です」
「乗れなくなって放置された自転車がアパートにたまると、みやぞんが友達に頼んで回収してくれてました。自転車の処分はお金もかかりますし大変ですから、みんな助かってね。“あんなにいい青年がいるんだねぇ”と感謝していましたよ」
「以前はみやぞんさんの部屋のある5階から、愛犬と一緒にエレベーターを使わず猛ダッシュでドタドタと階段を駆け下りていました。犬に“おーいよしよし、いい子だな”と声をかけていてね。それを聞くと、“あぁ朝が来たな。今日も頑張ろう”と思えていたんだけど、最近は忙しいのかね。あまり聞かなくなってしまって、ちょっと寂しいね」
THEいい奴って感じでしょうか。今の素直なまま、芸能界を突っ切ってほしいですよね。
ネットの反応
・天然ぽいけど素直にオモロイわ
・こういう褒め方は中々見ないな ホントに良い奴なんだろ
・イッテQでは短期間で番組に溶け込んでるのは確かに凄い 若手芸人のあこがれの番組だろう
・いい人そうだもんなあ 家庭環境が複雑そうなのに、こんなに素直に育つんだなあ
・みやぞん好きだわ 頑張ってくれ
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