ついにコオロギは食べる時代!?無印良品から出たよ!
「信じられない」とネット激震! 無印良品が『コオロギ』をおやつ化
生活雑貨や食品などを幅広く取り扱っている『無印良品』から発売されるある商品に、そんなコメントが殺到しています。
コオロギせんべい??
無印良品が販売するのは、なんと食用のコオロギを使った『コオロギせんべい』。
無印良品さんのコオロギせんべい
ついに届きました! pic.twitter.com/ltdpfd9FH0
— 昆虫食ならbugoom(バグーム) (@bugoom_official) June 5, 2020
- これは気になる。
- マジかよ…。衝撃的なニュース。
- 食べてみたいけど、勇気が出ない。
- さすがすぎる。時代の最先端をいってるわ。
なぜコオロギ??
昆虫の中でもコオロギを選んだのは、もともとの栄養価が高いこと。
そして、生育の際に環境への負荷も少ないという理由からだそうです。
無印良品は以下のように語っています。
「世界の急激な人口増による、今後の食糧確保と環境問題などの課題を考えるきっかけになれば」
そして、昆虫食研究の最先端を走る徳島大学と協業。
今回の取り組みを始めたのです。
徳島大学の研究をベースに飼育された食用の『フタホシコオロギ』を原料として使用。
原料から製品の製造までを日本国内で行っているため、安全性においても安心です。
味はどうなの?
気になる味ですが、誰でもおいしく食べられるようにコオロギをパウダー状にしてせんべいに練り込んでいます。
無印のコオロギせんべい。コオロギの風味はしないですねえ。
そういうものだと思います。 pic.twitter.com/aaKXIkYX6V— 蟲喰ロトワ (むしくろとわ)8月27-30国際昆虫学会 ICE2024 @京都 (@Mushi_Kurotowa) June 6, 2020
素材の味を活かすために余計な原料を使わず、シンプルな配合にしたとのこと。
エビに近い香ばしい風味を楽しめます。
『コオロギせんべい』は、2020年5月20日から、無印良品のネットストアにて販売予定。
「ちょっと怖いけど、気になる…」という勇者は、チャレンジしてみてはいかがでしょうか!
https://twitter.com/zunzunzunbow/status/1267686049972498432
ネットの反応
「「えびのような味がします」だったら、えび満月を食べるわ。昆虫食は勘弁」
「無理!コオロギ、ゴキブリみたいに見える時ある。食糧難に向けて、免疫つけさせようと言うことか?」
「コウロギ?そんなもん食うか、それこそ病気になりそう。」
その必要性があるのかが疑問です。
確かにゴキブリに見えるときがありますね。
というか、子どものときは平気だったのに大人になると引く昆虫です。
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