プレイステーション5(PS5)が発売決定。ゲームファン驚愕の安さの理由とは?
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、プレイステーション5(PS5)を11月12日に発売することを発表。デジタル・エディションは希望小売価格3万9980円、Ultra HD Blu-rayディスクドライブを備えた二つのモデル4万9980円で発売します。
欧州、アメリカでの値段設定より日本が最安値で発売日も最速となっています。
PS5が以外に安かった理由
PS5は、デジタル・エディションは希望小売価格3万9980円とPS4と変わらない値段設定で、びっくりしたゲームファンもいるでしょう。
しかし、この値段設定にはからくりがあります。
デジタル・エディションはソフトを挿入することができず、ダウンロードでゲームを販売して楽しむものとなっています。
ダウンロード販売だと販売利益がすべてソニーに入るので、小売店は儲かりませんし、利益率が高くなります。
ダウンロード販売は、ソフトの物流コスト、製造コストがかからないわりに、値段設定はそこまで安くないので、ソニーと製作会社がより、効率良く稼ぐことが出来ますが、ユーザーにとっては2次流通がなくなり、友達との間で貸し借りもできず、ゲームを楽しむ場合はソフトを定価で買う必要があるので、ユーザー満足度が高くなるかは分かりません。
Ultra HD Blu-rayディスクドライブを備えたモデルは4万9980円で、従来のソフトとハードという形でゲームを楽しみたい人にとってはやはり、それなりの値段設定となっています。
4Kの高精細グラフィックスを可能にするGPUが統合されたカスタムプロセッサが搭載されていて、パソコン的に使ううえでもかなりコストパフォーマンスが高いですが、PS5のパフォーマンスを感じるには、それなりのディスプレイが必要となります。
新型コロナウイルス渦では、ゲーム機の需要が増大しており、年末商戦に向けて追い風となっています。
ファイナルファンタジーシリーズ最新作もPS5で販売が決定されるなど、話題は尽きないですね。
https://twitter.com/_xAsh9/status/1306499956933419008
ネットの声
公式HPや各量販店が、
キャンセル不可でも良いから、
待てば確実に手に入れたい人向けに
予約受注販売のような方法をとっていただきたい。
本当に欲しいのに、
愚劣な転売屋が大挙して参加する
予約合戦に参加するのは、
もう時間と体力の無駄でしかない・・・
盗品市場と化したフリマサイトの運営者に、
善意は全く期待できないので、
転売屋を駆逐する画期的な販売方法を行って欲しいです。
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