キングコング・梶原が今年の『M-1』について批判!!その意見に賛同する声続出
キングコングの梶原雄太がYouTubeで衝撃発言!?
今年の『M-1グランプリ』に対して批判の声を上げる。
上沼恵美子騒動にも触れ視聴者からは称賛のコメントも。
キングコング・梶原が『M-1』に批判意見!!「重い空気」
毎年恒例のM-1
今年は誰やろ(≧∀≦)
もちろん生で観ます#M1グランプリ2018#漫才#お笑い pic.twitter.com/keGvSKmwSP— 梶原 義郎 (@bnr32gtrvspec) December 2, 2018
お笑いコンビ『キングコング』の梶原雄太が『M-1グランプリ2018』について言及。
芸人目線の批判に共感する声が相次いでいるようです。
また上沼恵美子に関する騒動にも触れ、擁護するコメントをしました。
<出典:Twitter@UpUpDougaJP>
YouTuber・カジサックとしても活動する梶原は相方の西野亮廣とともに12月9日、
キングコング公式YouTubeチャンネルにて動画を投稿しました。
「M-1について熱く語るキングコング!!」と題して番組構成に関する不満の意見を吐露。
今年のM-1といえば午後6時34分ごろに開始され約3時間半の放送となりましたが、
その全体的な流れについて梶原は
「ネタ始まるまでに1時間くらいあんねん」
と番組の構成につてい指摘。
視聴する前に今年のM-1が「歴代1面白い」という声を聞いていたため期待していたそうですが、
「実際見て面白いのに……なんかハネてない。なんで?…なんで?」
と肩透かしを食ったように驚きの声をあげました。
「お客さんは絶対悪いお客さんじゃないのよ」
面白かったはずなのに、”ハネてない”
観客の質が悪いせいじゃないとしつつも、会場が重い空気に飲まれていたと語りました。
梶原はその原因を考えた末にたどり着いた答えが「番組の重々しい空気作り」にあるとしました。
番組サイドが上沼恵美子の酷評を求めてる!?
上沼恵美子 激怒説は「デマ」…暴言を知らされても無反応「相手にしていない」https://t.co/j5KCN9wW6M pic.twitter.com/876cKz8Qn5
— LINE NEWS (@news_line_me) December 10, 2018
また、上沼恵美子の審査に端を発する騒動にも触れた梶原は
「絶対的に、好き嫌いを出したい方じゃないんですよ」
と氏を擁護する意見を語りました。
騒動を起こしたとろサーモン久保田やスーパーマラドーナ武智の批判では
「ネタの面白さで評価してない」という論調でした。
話し言葉や見られ方によっては誤解されることもあり、
このことに梶原は「2人が過剰に拾い上げた」としました。
また、番組サイドが上沼恵美子の酷評を求めていると指摘。
「いうても振りすぎやと思うもん」
と不満の意見。西野亮廣も同調し
「でも視聴者的には見たいわけもね。ちょっと酷評されてるところを」
エンターテイメントとして考えたときに、求められることもあるため
一概に批判できないと演出意図について理解を示しました。
梶原の意見に視聴者も納得の声「その通り」「わかる」
https://twitter.com/ktfawa26/status/1072080116140789761
やはりネタまでが長い……。
淡々とネタだけを披露しても味気ないではありますが、難しいところです。
#M1 に限らずお笑い賞レース、ネタパレみたいな番組は一度録画し、ネタの部分だけ抜粋して見ることにしています。そうすればM1だって1時間かからず見られるし。#亀田兄弟 の世界戦じゃあるまいし、CMまで飛ばすのはスポンサーにとっても本意じゃないと思うので、改善を
— you-sak (@yousak3) December 10, 2018
時間がない人は録画で済ませがちですね。
梶原の言うことわかるわあ
トップアスリートのえみくじいらんし長々と絡まんでいい。番組側も誰かが上沼恵美子に怒られるの狙いすぎ。ネタ中も上沼恵美子ばっかり映してるし
◼️M-1について熱く語るキングコング!! https://t.co/SLT8avZYWb @YouTubeさんから— 葉 (@Reload492) December 10, 2018
梶原さんの意見に賛同する人が多いようですね。
確かに、例年のごとく漫才までの下りが長くてしんどい感じです。
番組サイドとしても審査で盛り上げなくてはならないし
上沼氏の酷評を求めていたというのはありえそう。
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