【画期的】子育て環境をよくするステッカーが素敵
少子高齢化社会において、子育てを応援することはとても重要なものになりました。
様々な政策の中で、とある子育てに関するステッカーが話題となっています。
赤ちゃんステッカーの経緯
「さりげなく妊娠中だと伝えられるマタニティーマークのようなステッカーを作りたい・・・」そんな思いを持った発案者のエッセイスト、紫原明子さん。
赤ちゃんと電車に乗っていて、赤ちゃんが泣き止まないために何度も電車を見送っていた母親を見たり、喫茶店でくつろいでる時に赤ちゃんが泣き出し、周りのお客さんにペコペコと頭を下げていた母親を見て、
「うるさいと感じる人もいて当然だが、自分のように大丈夫だという人も多いのではないか」
と感じるようになったといいます。
私も赤ちゃんは泣いてこそ元気の証と思っているくらいですので、全然気にならないのですが、例えばとても不運なことがあってどうしても赤ちゃんの泣き声にイライラしてしまったり、子どもが好きじゃない人もいるので、その人たちに対する予防線は母親にとってもいいかもしれません。
プロジェクト始動してみて
「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」と名づけられ、30人にたいしてなんと30倍もの応募があったんだとか!
全国70以上の店舗で無料配布されているそうで、呼びかけがすでに始まっています。
母親と周りの人にステッカーがワンクッションで入ることでお互いに配慮が生まれますし、母親に対する小さい応援が多くなることで、子育てしやすい環境が少しずつできるといいですよね!
都心はどうしても人口密度が多くなっているため、このようなチャレンジが認知させるとその影響はとても大きいものになります。
ニュースなどで報道されると呼びかけが大きくなり認知度も上がるため、嬉しいですよね。
ネットの反応
・イラつく大人が意味わかんないんだよな。誰しもそうだったからなあ
・たまに泣いてる赤ちゃんや好き勝手やってる子どもを差し置いてスマホに夢中な母親いるんだけど、ほんと勘弁してほしい
・怒られない免罪符として使用する母親がいそうなのが悲しい。
・互いに配慮するって基本的なことができない大人が多いから悪いわ。この企画は大賛成
・電車内で赤ちゃんがうるさいっつってわめくおっさんがとてもうるさかったです。
・むしろ、馬鹿親の教育してほしいわwww
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