【画像】つんくの現在、激やせしてガリガリに・・・
目次
喉頭がんを患ったつんくさんの現在が病的なほど激やせしてガリガリに・・・
心配になってしまう最新画像をご覧ください。
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喉頭がんで声帯手術をしたつんくさん
シャ乱Qのボーカルとしてデビューし、その後は音楽プロデューサーとして活躍してきたつんくさん(46)は、2015年に喉頭がんの治療のために声帯を摘出しました。
記憶に新しいのは、つんくさんの母校の近畿大学(大阪府東大阪市)で行なわれた入学式にサプライズで登場したときのことではないでしょうか。
これが、がん再発を公表した後に初めて姿を見せたときだったので、入学式に参加した学生さんたちもかなり驚いたと思います。
声帯の摘出後で、この日は司会がつんくさんお祝辞を代読。
なぜ、今、私は声にして祝辞を読み上げることができないのか・・・
それは、私が声帯を摘出したからで、去年からのどの治療をしてきましたが、結果的に癌が治りきらず、摘出するよりほかならなかったから、一番大事にしてきた声を捨て、生きる道を選びました。
と涙を誘う祝辞でした。
この日公の場に登場したつんくさんは、声帯手術直後とはいえ見た目には元気そうな姿を見せてくれました。
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癌再発が心配されるほど激やせ
そんな元気な姿を見せてくれたつんくさんですが、2017年になって急に激やせしはじめているようなんです。
2015年に声帯摘出手術をしてから現在までの、つんくさんの激やせしていく様子がコチラです。
2016年8月頃
この頃は年齢からくる老いはもちろん感じられますが、痩せたという印象は全くないですよね。
2017年4月
こちらは24時間テレビに出演したときのつんくさんです。
この段階では激やせした!?とは言えませんが、2016年の頃に比べて多少顔がほっそりして頬のあたりがこけ始めているようにも見えます。
2017年5月
しかし、1か月後の5月になると急激につんくさんが痩せてしまったのがわかると思います。
腕を見るととてもガリガリになってしまい、隣に映るピコ太郎さんの一回りは小さいのではないかと思うほど。
2017年6月
さらに1カ月後、つんくさんが自身のブログにアップした写真がコチラです。
腕や足がガリガリになってしまっています・・・。
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現在のつんくさん
そして、現在最新のつんくさんの画像があまりにガリガリすぎて、ネットでは癌再発か!?と心配する声が相次いでいます。
その現在の最新のつんくさんの姿がコチラです。
頬のあたりがめちゃくちゃこけてしまって、これは確かにやばいですよね・・・!?
年齢によるしわやたるみもあるかもしれませんが、2017年4月から約半年でこの変化は急激すぎます。
激やせの原因としてネットで言われているのは、「抗がん剤の副作用」「ガンの再発」と、やはり声帯摘出後もまだガンが完治していなかったのでは?という噂が広まっています。
つんくさんご自身では特に激やせについて言及していませんが、このままさらに痩せていってしまったら心配ですよね・・・。
喉頭がんになる原因とは!?
つんくさんが患ってしまった喉頭がんですが、前兆としては声帯に違和感を感じたり、声がガラガラしてハスキーになり、声が出しにくいというような症状が出るようです。
つんくさんの場合、がんが発見される7~8年も前からのどに異常は感じていたそうです。
それだけの長い期間違和感を感じていたなら、発見がもう少し早ければ声帯摘出は避けられたのかもしれないですね・・・。
また、喉頭がんの原因として考えられるのが、以下の3つ。
・タバコ
・のどの酷使
・遺伝
このうち、上2つは日頃の生活で気を付けることができるものですよね。
のどの酷使というのは、職業上ミュージシャンでなければ酷使することは中々ないと思うので、やはり日頃気を付けるべきなのは「タバコ」。
かかりやすいがんではないとはいえ、やはりタバコの吸い過ぎには気を付けたいものですね。
つんく♂さん、余命宣告を受けていた…!?
2014年の3月に、咽頭声帯がんを発症していることをご自身で公表したつんく♂さん。
その後闘病生活を経て、一度は完治したと言われたそうですが、その後2015年の4月に実は病状はよくなっておらず、ガンが再発して手術をした結果、声帯を摘出していたことを公表しました。
つんく♂さんの母校である、近畿大学の入学式にサプライズで出席し、講演を行った際の出来事でした。
つんく♂さんは、もともとシャ乱Qのボーカルとして活躍し、その後もプロデュース業の傍らご自身の声を作曲の際に取り入れるなどずっと歌に関わってきました。
そんなつんく♂さんが自ら選択した決断は、「歌手として、一番大切にしてきた声を捨てて生きる道を選んだ」ことでした。
その当時は「末期がんでは?」「余命宣告を受けているのでは!?」と憶測が生まれましたが、実際のガンの進行度としては「ステージⅢ」であったという説が有力であるようです。
ステージⅢであれば、進行はしているものの末期よりは症状は軽いですね。
後に保険のCMに出演した際にもご自身の経験を語っていたつんく♂さん。
歌手であるつんく♂さんにとって声帯摘出というのは大きな決断であったと思いますが、それでも、生きる道を選んだようです。
つんく♂さんが声を取り戻した、食道発声法とは?
声帯を摘出したつんく♂さんですが、その後リハビリを経て、現在では声を取り戻しているそうです。
声帯を摘出したあと、食道発声法という発声法のトレーニングを行ったとのこと。
以前のように歌手として活動できるような声ではないとのことですが、つんく♂さんが声を取り戻した食道発声法とはどのようなものなのでしょうか?
食道発声法とは、「飲み込んだ空気を一度食道に溜め、吐き出すことにより粘膜を振動させ、声とする」という方法です。
何気なく声を出している我々からは想像が難しいですが、この食道発声法は習得難易度が高いことでも知られているそうで、
声を失った多くの人がチャレンジするものの、実際に習得まで至る人は全体の4割程度とのことです。
また、その中でも更にレベルがあり、実際の日常生活のさまざまなシーンにおいて会話ができるレベルまで上達できる人は更に少なくなるそうです。
あまりの難しさや声を失ってしまったショック、また長期の闘病生活の疲れから途中で挫折してしまう人が多数いるということでしょうか…。
食道発声法の他にも機械によって声を作る「電気式人工喉頭」と呼ばれる方法もあるそうですが、つんく♂さんはあくまで自分で声を出すという道を選んで厳しいリハビリに耐えたようです。
その結果、現在はご家族である奥さまやお子さんたちと声によるコミュニケーションがとれるまで成長しているというのは、本当にすごいですね!!
あるいは、もともと歌手ということもあり、普通の人よりもコツをつかむのが早かったのかも!?しれませんね。
いずれにしても、声を取り戻されたとのことですので、またコテコテの関西弁で話すつんく♂が見てみたいです!
ガンを患ったつんく♂さんの回復には献身的に支えた奥さんの存在が!
つんく♂さんの長い闘病生活は、お一人で乗り越えるのは相当しんどいと思います。
つんく♂さんには奥さんとお子さんがいて、特に奥様の献身的なサポートがなければつんく♂さんの回復はこんなに早くなかったかもしれません。
つんく♂さんの奥さんとは、どのような女性なのでしょうか?
つんく♂さんの奥さんのお名前は、出光加奈子(いでみつかなこ)さんというらしいです。
つんく♂さんよりも12歳年下で、結婚前はモデルをされていたそうです。
お二人の出会いのきっかけは、出光加奈子さんのご出身地である福岡県でローカルタレントとして活動されていた時。
お仕事がきっかけで知り合ったお二人ですが、交際に至ったきっかけをつくったのは大人気お笑い芸人の博多華丸・大吉の、ボケを担当している華丸さんの紹介との噂もあります!
福岡で多くレギュラーを抱えていたお二人だからこそ、交友関係が広かったのかもしれません。
そこから交際、結婚を経て今に至るようです。
12際の年の差があると、つんく♂さんがプロデューサーとして人気のあるハロープロジェクトのアイドルとも年が近かったはずですよね・・
きっと、つんく♂さんのお仕事を理解され、つんくさん♂を信頼しておられる度量の大きい奥様でいらっしゃるんですね♪
つんく♂さんの娘さんがすごい!!驚きの才能
(出典:アルファルファ)
つんく♂さんには、大切な奥様の他にお子さんもいらっしゃいます。
つんく♂さんが声帯摘出を選択したのには、長生きしてお子さんの成長を見守りたいという思いもきっとあったのではないでしょうか?
つんく♂さんのお子さんについても調べてみました。
出光加奈子さんと2006年に結婚したつんく♂さん。
お子さんは、2008年に誕生しました。
なんと、男の子と女の子の二卵性双生児とのことです。
その後2011年には次女である女の子が誕生し、3人お子さんがいて5人家族で暮らしているようです。
そんなつんく♂さんのお子さんですが、実は一番上のお姉さんは歌手デビューを果たしているようなんです。
気になる歌手名はHotzmic。
2015年6月11日に発売された家庭用ゲーム機Wii用「リズム天国」シリーズの『リズム天国 ザ・ベスト+』というゲーム内に使用されている『i´m a lady now』という曲を歌っています。
つんく♂さんファンにはお馴染みのリズム天国シリーズ。
このゲームはリズムにこだわりのあるつんく♂さんがプロデュースしており、この『i´m a lady now』という曲もつんく♂さんが作曲を担当しています。
Remixに使われていて、歌詞つきで可愛い女性ボーカルの声に少しエフェクトがかかっており耳に残りやすいノリのいい曲だと感じていたのですが、お嬢さんがボーカルだったんですね!
お嬢さんが歌っていると明らかになる前に、つんく♂さんご自身がHotzmicちゃんについてこのように語っています。
Hotzmic という英語を話す6歳(当時)の女性シンガーが歌っています。彼女の声はマイクのノリもよく、立ち上がりも早く、伸びもあります。
リズム感に関しても、ねばりっけのあるリズムを持っていて、少々跳ねる事も自然にやりこなします。
そんな彼女の声を贅沢にも今回、この作品では曲調に合わせてデジタル加工する部分も作ってみました。
レコーディング時に自然と漏れた笑い声もそのまま起用しています。
(引用:つんく♂ameblo)
べた褒めですね♡
ネットに公開されている動画の一番最後には、次女のKazmicちゃんも映っています。
流暢な英語は、インターナショナルスクールに通って身につけたとのこと。
Hotzmicちゃんのデビューの予定は今のところないようですが、こんなに可愛らしくて歌も上手で英語もペラペラなら、今後を期待しちゃいますね!
病気を患って以降も、常に前向きに自分と向き合って困難を乗り越え、精力的に活動しておられるつんく♂さん。
ぜひ長生きして、これからも素敵な楽曲を私たちに聞かせてほしいですね♪