国土交通省は4月を目処にタクシー運賃のルールを見直すことを発表しました。

その目玉となるのが乗車前に運賃を確定させる方式です。

乗ってみないとわからないタクシー運賃に革命が起きそうですね。

タクシー運賃の不満解消

「千円で足りるかな…ああ、やっぱりオーバーした」

千円で足りそうなときに、それ以上の運賃になることはよくあります。

何となく損をしたような、

硬貨やお札を足さなくてはいけないのでめんどくさいような

到着目前でメーターが上がると悔しくて

「もっと手前でメーター止めてくれたらいいのに…」

渋滞のときなどは、動いてもないのにメーターだけ上がってしまう…

なんて、思ってしまう人も少なくないでしょう。

そんな不満も前払いサービスの開始で解消できそうです。

どんな仕組み??


タクシーに乗車する前に利用者が配車アプリで目的地を入力します。

すると運賃が自動的に算出されて料金が確定するのです。

すでに、実証実験が行われていて、

事前の運賃と実際の運賃の誤差はわずか0.6%だったということです。

これによって、「料金がわからないので困る」といった

利用者の不満や不安を解消することになります。

ぼったくり解消にも

すでにこういった仕組みは海外で行われています。

カンボジアなどの途上国で取り入れられていて、概ね好評のようです。

なによりもスマホアプリで料金がわかるので

料金不正がなくなるのが大きなメリットと言えるでしょう。

タクシードライバーへの不満解消にもなりますし、タクシードライバー本人もそうでしょう。

たまにお互いの相互不信なんていうこともあるので、そういったことから解放されるのはいいことです。

いっぽうで、これでタクシードライバーのモチベーションが保たれるのかといった声もあります。

タクシードライバーの資質の均質化が行われるのは良いことのように思えますが、

反対に面白みに欠けることにもならないかなということですね。

ネットの反応

上乗せされたかな?なんて思うときもあるので、こういった仕組みは歓迎

アプリを使わないといけないってことはスマホ必須なのが面倒じゃないかな

ちょっと面倒かも…パッと乗ってパッと降りたいかも…

いろいろな声がありますが、料金が確定することで、いろいろなメリットも指摘されています。

料金が決まっているので、キャッシュレス化しやすいことも時代に合っているかもしれません。

定額制や相乗りなど、サービスの多様化が進む中、

前払い制はタクシーの乗りやすさについて、大きな決定打となるのは間違いないでしょう。

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