俳優の舘ひろしさんが衝撃事実を明かす…。
ドラマ制作現場の裏話がヤバイ！？
「セリフはカンペを見ていた」
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俳優の舘ひろしが語るドラマ制作現場の裏話
<出典：NEWS まとめもりー>
石原プロモーションに所属し「あぶない刑事シリーズ」や数多くの名作ドラマに出演している
俳優の舘ひろしさんがドラマ制作現場での自身の裏話を赤裸々に明かしました。
６月９日に放送された日本テレビ「メレンゲの気持ち」に出演した館さん。
今年で６８歳ですが、俳優以外にもシンガーソングライターとしても活動し未だ第一線にいるベテラン俳優。
そんな館さんですが実はドラマの制作現場では”セリフを覚えない”と話しました。
ドラマ撮影ではカメラに写り込まないアングルの壁や床などにセリフのカンペを貼り付けて
それを悟られないようにカンニングしているのだという。
カンペ読みに失敗しないのかという質問には、
たまに気づかずにカンペを踏んでしまうこともある
と話しました。
実は事務所先輩の石原裕次郎さんや渡哲也さんも同じようにセリフはカンペを見ていたそうです。
館さんの代表作でもある「あぶない刑事」でもこのやり方で撮影していたとのことで、驚きですね。
撮影入りの時はバスローブ！？トーストとコーヒーは必需品…
<出典：NEWS まとめもりー>
カンペでセリフを見ているという驚きの事実を明かした舘ひろしさん。
実は他にも撮影現場で彼特有のことをしているようです。
館さんはドラマの撮影現場に入る際は必ずバスローブ姿で現れ、
トーストとコーヒーを欠かさず摂るそうです。
過去に放送されたドラマ「なるようになるさ」で共演したHey!Say!JUMPの伊野尾慧にもオリジナルコーヒーを振舞ったとのこと。
コーヒー片手にバスローブ姿の舘ひろし、これほど様になる人もそうそうありませんねw
ネットの反応
だから石原軍団は舞台を全くやらないわけやね
セリフを覚える暇があったら、その時間を見た目の演技や役柄の研究に充てるべき。 これは正解。
手抜きなようで頭にしっかり入ってるセリフ言うのより
直前に頭に入ってきたセリフ言う方がリアルに近いかもな台詞よりも間が大切、という風潮は確かにあったが
あの間が実はカンペを読む為のものだったとは思わなかった覚えちゃうと演技が固定化するのかしら
このタイプはアドリブ少なめでスタッフもやりやすいのかもね
その発想はなかった…。手抜きにも見られますが、実はこっちの方が演技の際に向いてたりして。
人が話すときも今その瞬間に思いついたことを口に出すなんて当たり前ですしね。
批判意見も多いですが、これまでそのやり方で出来てたのだから凄い…。
