髪の毛を触った後に寿司を握った、寿司屋の女性店長に批難殺到。
テレビ番組に出演したある寿司屋の女店長が話題になっています。
なんと髪の毛を触った後に寿司を握ったそう
その驚くべき内容とは?!
とある寿司職人がネットで物議を醸す
日本テレビの報道番組で、熟練が必要とされた職人の世界に変化が起きているとし、
3か月間の養成ですし職人になった大阪市にあるすし店の女性店長兼寿司職人を紹介したところ、ネット上で物議を醸すことになりました。
なんとその女性寿司職人、髪の毛を触った後に寿司を握りだしたそう。
映像をよく見てみると、その寿司職人は右手で自分の髪を後ろに掻き上げる仕草で髪に触り、
その手をまな板上のタオルにチョンと置いた後に寿司を握り始めたそう。
これは食べたくない人の方が多いのではないでしょうか…。
また、まな板の上の包丁の向きも違っているとネット上で指摘され、
養成所などは3か月で技術を習得できるのかもしれませんが、
職人としてのマナーやルールができていないとの批判が殺到。
皮肉なことにその店はコストパフォーマンスが良い店としてミシュランの「ビブグルマン」に掲載されていたそうで、
そこそこ人気のお店。
今回の出来事でイメージがガクッと下がってしまうことが懸念されますね。
ネットからの批難の声とは
この様子にネット上では批難の嵐が。
「寿司握ってるのに髪触るとかふざけてる」
「職人名乗ってんだよな?だったらバイトレベルでさえ気がつく簡単なことが出来ない時点で論外」
「私がバイトしていた和食店で、見習い君がアゴに手をやった瞬間、親方の包丁持った右拳がキレイに決まって板場から退場していたなあ」
「これ見たら、ある程度の『修業』は必要ですね」
「知識を詰めるだけで、体で覚えてないからホントやばいなぁ」
「そもそも寿司屋の修行が長いのは暖簾の名に恥じぬ味と人物育成の為だからな」
「どっちにしろ3ヶ月程度で人様に出せる料理なんて無理とは言っとこう」
などといったことがツイッターや掲示板に書き込まれています。
寿司職人になるのには最低10年と言われてきましたが、
最近のテレビ番組では、ベテラン寿司職人と3ヵ月養成所へいっただけの寿司職人が握った寿司を、
お客さんは実際、見分けることや味で区別することができないということが明らかにされていました。
しかし、このようなことがあると知識を詰め込んだだけでは実際ダメなんだ!などという方が
出てきてもおかしくはないですよね…。
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