毎度神回とも言われているテレビ朝日系教育バライティ「しくじり先生 俺みたいになるな！！」に中川家が出演し、過去に命を落としかねない事故を引き起こしていました・・・！！
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中川家のしくじりと教訓
中川家といっても、しくじりを暴露したのは兄の剛さんでした。
子どもの頃、自宅でマッチを使って遊んでいたところ火事を起こしてそのまま自宅が全焼したエピソードでは、弟の礼二さんが居眠りしたまま火事になってしまい、消防隊に助けられたといいます。
間一髪で助かったようで、命を失っていても全然おかしくなかったそうです。
「笑い事ではなく、母親の髪の毛がチリチリでドリフのコントの爆破みたいになってた」という礼二さんのコメントに、剛さんは爆笑していました。
ちなみに、火事によって第三者に損害を与えてしまった場合、監督義務者（親御さん）が責任を負うことになり、家に関しては弁償して元の状態に戻すお金を支払わなければならないので、しゃれになりません。
教訓となったのは、中川家二人でラグビー部に所属していたときで、顧問の先生から担任の先生や教科の先生のモノマネが今のお笑いの原点になっていたことで、今夏休み真っ只中の子どもたちに
子どもに暇な時間を与えず熱中することを１つ見つけてあげよう
やりたいことがない子どもがいたら、子どもと同じ目線になって一緒にそれを探して上げよう
ということでした。
だらだら遊ぶのもいいけど、自分の核となるものを見つけることができたらいいですね！
ネットの反応
・火事はまじで笑えないな。無事でよかった
・小さい頃だろうし、兄貴は驚いて弟たすけられなかっただろうな
・弟が車掌の真似ばかりして親に病院連れて行かれたのに、ひっかかったのは兄の方だったエピソードが好きです
・先生のマネが中学生の頃に作ったネタとは思わんかったｗｗ
・内容はあんまなかったな。熱中することに関してはその通りと思ったが。
・不倫した芸能人とか政治家とか呼んでしくじり先生してほしいｗｗｗ
しくじり先生の遍歴
しくじり先生は有名芸能人や元プロの選手などをゲスト講師として迎え、過去失敗した出来事からその人の教訓となるようなエピソードを話す番組。
もともとは深夜番組だそうですが、その時間帯で視聴率６～７％を記録し、晴れてゴールデンに進出したそう。
それもあって、様々な名言が飛び出しているのでいくつか抜粋してご紹介します。
・10の信用で100の金は買えるが、100の金で10の信用は買えない(堀江貴文/実業家)
・若い頃のしくじりは、人生後半のサビのための前フリ（ダイヤモンド☆ユカイさん/ミュージシャン）
・なりたくてなる天狗はいない(中田敦彦/お笑い芸人)
・しくじりの解決は自分で全部やれ（カンニング竹山/お笑い芸人）
身にしみる言葉ばかりです！！
