×

元自衛艦のPKO派遣隊、日報の存在を語る「被弾」した隊員も!?

PKO

元自衛艦のPKO派遣隊、日報の存在を語る「被弾」した隊員も!?

元自衛官が語るPKO活動がヤバかった・・・!?

事実を報告してしまえばPKO活動が吹っ飛ぶと称される日報の存在

危険はない」はずのゴラン高原で元自衛官が見たものとは!?

 

 

 

「銃声」「地雷」危険はないはずのゴラン高原で元自衛官が見たものとは

PKO

<出典:NEWS まとめもりー>

 

PKO(国際連合平和維持活動)での活動実態のインタビューがヤフーニュースに掲載

 

その内容が事実ならかなりヤバイ・・・

 

元自衛官のA氏はシリア軍とイスラエル軍の衝突を防ぐことを目的とした

 

PKOの監視軍としてシリア南部のゴラン高原での任務に当たっていたとのこと

 

当時の社民党の土井たか子衆議院議員の反対により小銃の弾を持たされずに現地に派遣

 

PKO協力法では

 

「紛争当事者間で停戦合意が成立していること」

 

が原則であり当時のシリアとイスラエルも停戦していました

 

なので小銃の弾も必要がない。さらに自衛隊は後方支援なので

戦闘に巻き込まれることもなく大丈夫だろうというのが政界の理屈だったという

 

しかし実態は違った!?

 

パトロール中に自衛隊員たちが見たものは

 

発砲音」「迫撃砲の音」「地雷が爆発する音

 

元自衛官のA氏たちはその日常茶飯事にだんだんと感覚が麻痺するほどだったという

 

怖すぎますね・・・

 

 

「被弾」した自衛官の報告を抹消!?自衛隊員が割りを食う・・・

PKO

<出典:NEWS まとめもりー>

 

そして、そんな状況の中、ついにそれは起こってしまったという

 

ある自衛隊員が小高い丘の上を見回っていると

 

どこからか、数百メートルは離れた地点からその自衛隊員に目掛けて

銃弾の狙撃があったという

 

そしてそれ自衛隊員の膝に被弾

 

命に別状はなかったそうですが、大量の血が流れていたという

 

危険はないとはなんだったのか・・・

 

そしてこの出来事を日報に記すも上司から修正するよう指示されたという

 

 

これが本当ならトンデモないぞ・・・

銃

<出典:NEWS まとめもりー>

 

その日報も現在は焼却済みで、もう存在していないとのこと

 

この事実がその当時に報告されていればPKOの派遣が吹っ飛ぶほどの出来事となっていたでしょう

 

このように自衛隊員たちが危険な目にあい政治のツケを払わされる・・・

 

事実だとしたら日本の隠蔽体質も凄まじいですね

 

 

ネットの反応

「危険な場所には自衛隊は派遣しない。したがって被害は発生しない」

という実現不可能な空理空論のせいで
現場が犠牲になっている

 

 

憲法改正するしかないわ
シビリアンコントロールするには憲法で規定するしかない
軍法も作らないと

 

 

危険な場所には行かない・行かせない。みたいな前提がそもそもおかしい訳で、
結局のところ憲法に手足を縛られてて何もできないって話なのに
憲法改正の話になると反対反対で何にも進まない件

 

 

 

この元自衛官の話が本当なら恐ろしいですね・・・

しかも自衛隊員たちは銃を持たず丸腰で現地に向かうわけですから

正直、自殺行為みたいなものですよね・・・